ハイタイ!
東京から沖縄に移住して10年目、シンママフリーランスのRIKA(@rikaokda)です。
今日は沖縄本島北部の、10月でもまだ泳げる川をご紹介したいと思います。
参考になれば幸いです♪
10月の沖縄の気候
2022年10月1日現在iPhoneの予測によるとこんな感じです。
例年上旬は晴れが続きポカポカ陽気、下旬は雨が降り一気に肌寒い気候に。
紫外線は夏より弱くなるとはいえ、晴天時は真夏そのものの体感温度。
しかし9月の台風のお陰で海水温度は下がり、泳ぐと少しひんやり。
外に出たら暑く、、泳げばひんやりと、とても気持ちの良い時期です。
日陰に入れば涼しく、芝生でゴロゴロするのもちょうど良い。
一枚羽織ものを持参すれば、半袖で快適に過ごせる時期が沖縄の10月です。
10月の沖縄の気候
- 最高気温28度〜30度、最低気温23度前後程度
- 下旬に向けて徐々に涼しくなる
- 日陰は涼しいが、晴天時の日中は汗ばむほど
- 海はひんやり気持ち良い海水温になっている
- 半袖で過ごせるが、明け方は少し肌寒い
- BBQや外遊びが最高に楽しい季節
10月沖縄本島で川遊びは出来る?場所は?
10月に川遊びをしたいと思ったら、場所のチョイスが重要になります。
真夏でさえ入るのを躊躇ってしまう程、真水に近い水温の川は10月にはしんどい!
また、亜熱帯の木々に囲まれた川は日差しが届きにくく、川で冷えた体を温める術がありません。
そのため木に囲まれていない、開放的な川がおすすめです。
10月に沖縄本島北部の泳げる川と言ったら羽地大川一択!
沖縄県北部、名護市の羽地(はねじ)という場所にある『羽地大川』。
羽地ダムから流れる水がせせらぎ公園となり、とっても楽しい地元民憩いの場所。
写真の通り亜熱帯の木々に囲まれている場所ではないので、寒くなった時に日向ぼっこで体を温めることが可能です。
また写真左手には芝生が広がっているため、飽きた子供たちは芝生で駆け回ることが可能です。
水深も水量が少ない時は大人の膝下程度のため、小さなお子様でも遊ぶことが可能です。
羽地大河の特徴
- 『子供たちを安全に放流できる川』
- 天気が良ければ10月でも泳げる
- 寒さを感じたら日向ぼっこできる
- 芝生もあるため飽きたら虫捕りなども可能
- 魚も泳いでいるため、網を持って魚探しもできる
- 水深が浅いため赤ちゃんも遊べる
10月でもまだ泳げる羽地大川への行き方や紹介文はこちらの記事をご参照ください。
10月突入!沖縄北部のまだ泳げる川はここ!/まとめ
10月になると流石に川遊びはきつい!
けど日中暑いから泳がせたいよー!
けど自分は泳ぎたくないよー!
海はベタベタするから嫌だよー!
という時に『羽地大川』は最高の遊び場です。
ロケーション的にも「今日暑いから羽地行こうよ」という気軽な場所。
ぜひ参考にしてくださいね♪
沖縄旅行、楽しんでください♪