ハイタイ!
東京から沖縄に移住して8年目、シンママフリーランスのRIKA(@rikaokda)です。
子連れ旅行の不安はつきません。 今回は、『突然のおしっこ』に備え、予め最悪の事態を想定しておきましょう。
基本的にトイレが汚い国へ行った場合
公衆トイレが基本的に汚いくて、オムツ替えの時困った、という現地からの声をよく耳にします。
日本はその点、綺麗だし最近では赤ちゃん用の部屋もちゃんとあるから安心ですよね。
やはり、ゴロンと寝転ばせオムツ替えをしなければならない年齢は、気になります。
海外においても、綺麗なのがホテルや美術館のトイレ!
日本でもそうですが、宿泊者で無くともロビーには入れます。
そして大抵、ロビーフロアにトイレ、あります。
困ったときは遠慮せずホテルや美術館のトイレをお借りしましょう。
また、まだ立てないお子様で普段テープタイプのオムツを使っている場合でも、旅行中はパンツタイプがオススメです。
いざとなれば、肩に抱きかかえてオムツ替えも可能♪
ちょっとびっくりな光景だけど、汚いトイレに寝かせるよりは安心ですよね!
おむつのありがたみを再認識
オムツからとっくに卒業した子であっても、どうしてもトイレに行きたい。
けどトイレがない!という時は仕方がありません!
こっそりカバンに忍ばせておいて、ごめん。オムツでして。とお願い。
子供も観念し、久しぶりのオムツに苦笑い。
そんなことも、後になっては思い出話ですね♪
子連れ旅行中に、お腹を下してしまった場合
香辛料やハーブやスパイスなどは、体に良い反面、解毒作用もある為
おしっこが近くなったりウンチが沢山出るようになったりと
体に反応が出る場合があります。
また、ただでさえ食べなれない国や場所の料理に
小さな体は反応し、なんだなんだーーと体の中で大騒ぎしているかも。
下痢はあらかじめ想定しておき、過去に処方されたお腹のお薬を必ず持ち歩くようにしましょう。
また、どうしてもという時は海外であれば、現地の日本の旅行会社に行ってヘルプを求めるといいかもしれません。
そういった時の為にも、必ず海外旅行保険は加入しましょう♪
家のトイレがいいーと泣かれた場合
大抵の子供が口にする言葉。
「家のトイレがいい」とか、「家で寝たい」とか。
けど、そんなことを言っても仕方がないですよね。
無理なものは無理!と教えるにはいい機会です。
それ以上に、楽しみが待っている旅行であることを伝えれば
子供も諦め、今目の前のことを楽しむ大切さを知るはず♪
便座にお尻をつけない方法などを教えてあげて、なんとか乗り越えましょう。
まとめ!
除菌ティッシュとティッシュペーパーは常に持ち歩き、なんとか清潔を保ってあげましょう。
我が家では、海や山、川ではその辺の茂みでおしっこさせています。
なので海外へ行っても基本どこでも用を足せるのですが
都会っ子は大変みたいです。
高級ホテルは間違いなく綺麗なので、困ったらホテルを探す!と覚えていてくださいね。