ハイタイ!
東京から沖縄に移住して9年目、シンママフリーランスのRIKA(@rikaokda)です。
潮干狩りから始まり、海に出掛けるシーンが増える時期がいよいよやって来ましたね♪
海と言えば『足元何を履けばいいの?』という疑問が浮かぶ方🙋♀️。
結論からお伝えすると『KEEN』がおすすめ!
その理由はこちら!
KEENがおすすめの理由
- 着脱しやすい
- アクティブに動いても水中で脱げない
- 速乾性があるので替えのシューズを持っていかなくても平気
- そのままカフェにも行ける
- タウンユースも可能
- とにかくおしゃれ
- 買えば買うほど社会貢献
- 買えば買うほど地球環境が良くなる
沖縄で毎年4月から10月までの半年間、毎週末海や川や山で子供たちと遊んでいる私が、実際に愛用していて履き心地抜群の『KEEN』。
実は地球環境に真剣に向き合っていて『KEEN』を選択するという行為が社会貢献に繋がっているということを今更ながら気がつきました。
使い勝手が良いだけではなく、環境にも優しいシューズであり、購入金額の一部が世界の様々な活動に使われている、と知った今、一人でも多くの方にその魅力を知っていただきたいと思いました。
本記事では『KEEN』の使い心地から『KEEN』の社会貢献について、おすすめの形やここがイマイチだな、と思っている点まで赤裸々にお伝えしたいと思います♪
海遊びや川遊びでおすすめの靴とは
そうです、ビーチサンダルはその名の通り『ビーチ用のサンダル』なので、その考えは間違えていません。
私もビーチサンダル愛用しており、夏場は毎日ビーサン生活です。
ただし、海遊びにビーチサンダルは向いていません。
その理由はこちら
海遊びにビーサンが不向きな理由
- ビーサンでは泳げない
- ビーサンでレストランは入れない(沖縄なら平気)
- ビーサンで電車に乗れない(おしゃれなビーサンならOK)
- ビーサンで危険生物を踏んだら被害が大きい
- ビーサンは滑るので岩場を歩くのは危険
- ビーサンは川遊びには向かない
- ビーサンで岩場を歩くのは危険
簡単に説明していきましょう。
海遊びにビーサンが不向きな理由
ビーサンでは泳げない
特に後ろに紐がないデザインの場合、あっという間に波にさらわれてしまいます。
それでもビーチサンダルで泳ぐことはありますが、その場合しっかりと足の指でホールドしておく必要があり、経験と技術と体力が必要です。
海慣れしている人はビーチサンダルでもグイグイ泳げますが、慣れていない方がそれをやるとかなり疲れます。
そう思いますよね!もちろんその方法もあり!
ただ、脱いだ後海に入るまで砂が熱くて「熱い!」と叫んだ経験ありませんか?
特にサンゴがゴロゴロしている沖縄のビーチは「痛い!」「熱い!」の繰り返しです。
また波打ち際ギリギリで脱ぐのも絶対NGです。
潮の満ち引きが激しい沖縄ではあっという間に海の底。
しかも海の底にはどんな生物が潜んでいるか分かりません。
都会に近いビーチではガラスの破片などが落ちていることもあるのではないでしょうか。
怪我をしないためにも海は素足で歩くものではないのです。
海は素足で入らない方が良く、慣れていない方はビーチサンダルは不向きです。
ビーサンでレストランは入れない(沖縄なら平気)、電車に乗れない(おしゃれなビーサンならOK)
沖縄では夏場にビーチサンダルで歩き回っても違和感なく過ごせます。
ただし都会だとどうでしょうか。
最近はお洒落なビーチサンダルも多いですが、せっかくなら普段使いも出来るものを選びたくないですか?
ちょっと帰りに横浜のデパート寄って帰ろうかな、と思ってもなかなか行けない。
そういった意味でもタウンユース出来るマリンシューズがおすすめなのです。
ビーサンで危険生物を踏んだら被害が大きい
先にもありましたが、海の底には危険生物が潜んでいることもあります。
海水浴場では管理人が海開き前にしっかりとチェックをしていますが、天然ビーチの場合はまず何かしら潜んでいます。
そんな場所で素足やビーチサンダルで遊んでいると、思いもよらない怪我をすることがあります。
足元を守る、という意味でもマリンシューズを履くことは大切なのです。
危険生物についてはこちらの記事にてご確認ください。
ビーサンは滑るので岩場を歩くのは危険
ビーチサンダルはとにかく滑る!
ビーチサンダルのまま海に入って途中の岩場に登ろうとしたら、滑って大怪我をした、なんてことも多々あります。
アクティブに海で遊びたいなら尚更ビーチサンダルではなくマリンシューズをおすすめします。
ビーサンは川遊びには向かない
ビーチサンダルは滑るという理由と脱げるという理由から、川遊びには不向きです。
もちろんスニーカーでも良いのですが、水を吸って重くなってしまうため万が一流された時に足が浮かびません。
また、ビチョビチョに濡れたスニーカーを履いたままというのもなんとも心地悪い。
今年はアクティブに海に川に遊ぶぞ〜〜!という方は、マリンシューズがおすすすめです!
海遊びや川遊びに向いている靴
海遊びや川遊びに向いている靴はこういったタイプです。
海遊びや川遊びに向いている靴
- 直ぐに脱げない
- 着脱しやすいデザイン
- 滑りにくいソール
- 速乾性がある
- 帰りに履き替えなくても良いデザイン性の高いもの
- 疲れにくい
- 汚れたら冷水で洗い流せる
そしてこれらを全てカバーしているものが『KEEN』なのです!
まずはビジュアルをチェックしてみましょう。
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そうなんです!『KEEN』の最大の魅力は何と言っても、普段使いもお洒落!というところ!
『KEEN』の公式インスタグラムの投稿からも分かるように、かなりアクティブに動いてもいるし、タウンでも履いていますよね。
このように、『KEEN』のシューズは活躍の場が広いのです。
例えばユニーク スニーク スニーカーを見てみると『踏み跡を残さず、耐摩耗性とグリップ性に優れたノンマーキングラバーアウトソール』と記載があり、滑り止めがしっかりと施されていることがわかります。
またそのほかにこんな記載も。
・2.5mmリサイクルPETプラスチック製のラウンドポリエステルコード×エンジニアードニットアッパー×メッシュアッパー
・踏み跡を残さず、耐摩耗性とグリップ性に優れたノンマーキングラバーアウトソール
・軽量で劣化しにくく、歩行時の衝撃を緩和する圧縮成型EVAミッドソールが優れたクッション性を実現
・高い通気性と速乾性に優れるメッシュライニングが、ドライで快適な履き心地を提供
・足裏形状に合わせて立体成型されたEVAフットベッドが快適なクッション性を発揮・パテント取得済みのインターロッキングコードシステム、2本のポリエステル製伸縮コードが足の動きに合わせて変形し、優れたフィット感を提供
・据え付け型のレースロックシステムを採用
・脱ぎ履きが容易でコンフォートなフィット感、素材にリサイクルプラスチックを使用したKEENならではのバンジーシューレース
・高い通気性と速乾性に優れるメッシュライニングが、ドライで快適な履き心地を提供
・暗がりでも目立ち易いリフレクターをヒールプルに採用
・MEN 1足でPETボトル約7本分、WOMEN1足で約6本分のリサイクルを実現(引用:ユニーク スニーク スニーカー)
このように、流されにくいのに着脱しやすいデザインになっており、靴底のクッション性がよく疲れにくい、速乾性が高いので帰りに乾いている、というなんとも素晴らしい機能なのです。
とはいえ女性の最大の敵は足元からの冷え!
ですが大丈夫!靴下はいても可愛いです♪
『KEEN』の魅力はそれだけではないです!
買えば買うほど社会貢献につながる『KEEN』の製品
まずはこちらの動画をご覧ください。
『地球と人にやさしいツクリカタ』
『KEEN』は地球環境に真剣に向き合い、社会問題に真剣に向き合いこれまでも物作りをしてきました。
サイトにはこんな一文もあります。
地球のすべての場所を、みつけたときよりも美しくして去る。世界を少しでもポジティブに変える。私たちはこの活動をキーン・エフェクトと呼び、「Giving Back : 社会への還元」、「Taking Action :市民活動支援」、「Reducing Impact :環境 負荷の低減」をテーマに活動を続けています。
(引用:公式サイトより)
自然環境でアウトドアを楽しんでいると、こうした気持ちが芽生えてきます。
アウトドアに精通した人たちならではの考え方で、商売としてではなくきちんとアウトドアに向き合ってきた人たちが開発しているんだろうな、とこの一文を読んだ際に思いました。
そんなメーカーだからこそ、本当にアウトドアシーンで活躍するものがどんなものか知っている。
だから”ここが惜しい!”という部分が無いのですね。(実際は一つ惜しい点あり。後述します)
『KEEN』の商品を買うことが社会貢献につながる
公式サイトを見ると2003年という発足当初からシューズ作りを社会貢献に繋げてきたことが分かります。
例えばこちらのブログはこんな冒頭から始まります。
アメリカ疾病対策予防センターの報告では、国内の5歳から19歳までの黒人の若者は、白人の5.5倍の割合でプールで溺死しています。この悲しい事実は、アメリカ合衆国の黒人たちが何十年もの間公共のプールやビーチから隔離され、排除されてきたことが原因となっています。
KEENはこの現実を変えたいと思っています。水泳を学ぶことは命を救う術を身につけること。そして人生を豊かにしてくれることです。なぜなら自然の中の水辺をより身近にしてくれるからです。 誰もが安全にアウトドアを楽しみにでかけられるようになってほしいのです。
この活動に『KEEN』は助成しており、売り上げの一部がこのように救えるはずだった命を失わないために使われている、と思うとどうせ買うならこういう商品の方がいいなと思えてきます。
またそれだけではなく、動画にもあったように『PFAS』という決して分解しない化学物質を使用しない、リサイクル素材や再利用素材を使用などで地球環境に悪いものを排除する努力を続けてきました。
そして『5年間で150トン以上のPFC(過フッ素化合物)を排除しました』とのことです。
2003年という約20年前からいち早くSDGsを実践している『KEEN』は、これから多くの物作りの見本となるでしょう。
そして私たち消費者もこういった企業努力を敏感に読み取り、選択していかなくてはならない時にいるのです。
ポイント
お洒落で機能性が抜群にいい上、社会貢献や地球環境保全にもつながる『KEEN』の製品は、唯一無二の製品であると言えます。
『KEEN』の唯一惜しい点
とは言え、惜しい点があります。
それは、『サンダルの隙間からサンゴや石が入ってきて痛い』ということ。
川遊びも石ころが流れてくるため、その度に取り除いたりしなければなりません。
唯一の惜しい点はそこです。
アクティブな遊び方をする場合は、しっかりと覆われたタイプを選ぶことをお勧めします。
『KEEN』のおすすめシューズ
先述した『小石にやられない』を重視した場合これらがおすすめです。
キーン KEEN スニーカー ユニーク スニーク W UNEEK SNK (1024687 SS21) レディース アウトドア サンダル Candied Ginger/Birch ベージュ系 価格:14,850円 |
価格:14,850円 |
ただしこちらは小石入ってきます^^;。
けど可愛いのでお気に入りです。
KEEN キーン ユニーク オーツー オープンエアースニーカー サンダル UNEEK O2 シューズ メンズ レディース 価格:12,100円 |
タウンユース可能なマリンシューズはKEEN一択!/まとめ
お洒落で機能性が抜群にいい上、社会貢献や地球環境保全にもつながる『KEEN』の製品は、唯一無二の製品であると言えます。
着脱しやすく脱げにくく、滑らずすぐに乾き、海や川遊びで大活躍の上、普段使いも出来るなんて、これ以上のものはない?!
私は2年履いていますがまだまだ現役!とってもおすすめです。
是非参考にしてくださいね♪