ハイタイ!
東京から沖縄に移住して8年目、シンママフリーランスのRIKA(@rikaokda)です。
もう1年以上前の事になりますが、沖縄で最高のウェディングのお手伝いをしました。
その時の様子がこちら。
『結婚式』というのは、女性が憧れる一生に一度の最大イベント。
最近は結婚式を挙げないカップルも増えているようですが、ホテルの形式ばったウェディングではなく、このようなリゾート感たっぷりのウェディングであれば、挙げてみたくなりませんか?
この挙式は、プランナーの実力はもちろんの事、ケータリングの実力、カメラマンの実力、そして新郎新婦様の思い入れがあってこそ、最高の仕上がりになりました。
ここに集結した全ての人が『最高の笑顔を引き出す』という一つの思いを抱いて全力を尽くしたからこそ仕上がった傑作です。
ではどのようにしたらこのような挙式を挙げられるか、についてご紹介したいと思います。
沖縄で最高のウェディングを挙げる方法その1:最高のプランナーを選ぶ
プランナーと新郎新婦様の出会いは、非常に重要です。
なるべく時間を費やさずに本番を迎えたい方は、パッケージになったものを選ぶと良いです。
ウェディングのプロがこれまでの経験と知識を持って組み立てたプランなので、間違えありません。
ですがどうしてもオリジナルに拘りたい方は、フリーのプランナーを探すことをお勧めします。
その理由としては、『囚われない』からです。
ウェディング会社には多少なりとも制約があります。
ドレスは提携先のものでなくてはいけない、会場はこの中から選ばなければいけない、装花はこの業者、メニューはこの中から決めてください、等々。
ですがフリープランナーはその制約が一切ありません。
ドレスも好きな会社を自分で選んで良し、会場も1から探して良し、メニューもオリジナルでOK。
その上、新郎新婦様側で用意したものを持ち込む場合、持ち込み料は一切かかりません。
ここは自分たちで用意します、と事前にお伝えしていただければOKなのです。
思い描く挙式の内容をプランナーに伝え、どうそれを再現していくかをクリエイティブに考えてくれる、そんなプランナーと出会えたら、それは運命!
人と人との出会いは運命ですよね。
是非たくさんのプランナーと話をしてみましょう。
その中できっと、『しっくりくる』プランナーさんがいらっしゃるはずです。
この『しっくりくる』というのは、何事においてもとても重要なことです。
しっくりきた=波長が合う、ということなので、きっとお望みの結婚式を一緒に組み立ててくれるはずです。
沖縄で最高のウェディングを挙げる方法その2:なぜ沖縄なのかをじっくり考える
なぜ沖縄で挙式を挙げたいのか、沖縄で何をしたいのか、をじっくり考えてみてください。
沖縄の美しい海を見ながら挙式やパーティをしたい、沖縄が大好きで何度も二人で沖縄旅行をしているから、両親や大切な友人にもその沖縄の魅力を伝えたい、沖縄にいることが私たちらしさだから、などなどそれぞれに思い入れがあると思います。
それにより、組み立てていくプランが異なります。
私は過去にモルディブハネムーンの企画手配を行なっていましたが、その際によく『奥様はブランド好きですか?』と聞いていました。
それにより、紹介するリゾートが異なってくるからです。
ブランド好きであればフォーシーズンズなどの世界で名高い高級リゾートをご紹介し、ナチュラル派であれば島の自然を活かして作り上げているようなリゾートを紹介していました。
つまり、根底にある沖縄の何が好きなのか、により、組み立てていく内容が変わってくるのです。
まずは何故沖縄なのか、について深く掘り下げていって、それをプランナーにお話ししましょう。
沖縄で最高のウェディングを挙げる方法その3:要望をしっかりと伝える
大抵の方はのんびりスタート→間際に焦る!というパターンかと思いますが、最初の段階でより多くの要望を伝える事が有効です。
その上で、新郎新婦様とプランナーと現地コーディネーターとでブリーフィングを重ね、プロならではのアドバイスや現地ならではのアドバイスをもらい、徐々に組み立てていきます。
何度もブリーフィングを重ねて、最高の1日を組み立てていきましょう。
沖縄で最高のウェディングを挙げる方法その4:ケータリングは最高のものを選ぶ
挙式後のパーティで何が重要かって、食事ではないでしょうか。
レストランでパーティをするのも良いけれど、自分たちの思い入れのある食材を持ち込みつつ料理を施してもらう、という方法を取りたいのであれば、ケータリングがお勧めです。
今回、私たちは沖縄県内で非常に力のあるケータリングの方々に依頼をしました。
私が紹介したのですが、この方々であれば間違いない、と確信していたからです。
というのも、ご自身達でフードイベントを行なったりなどの実績ももちろんではありますが、何と言っても食に対する思い入れが強い!
新郎新婦様のご郷里の食材も事前に送っていただき、それらを織り交ぜながらオリジナルの食事を提供する、という、非常に素敵なフードメニューとなりました。
どこのレストランでも食べることの出来ない、その日その時の為だけに作られたオリジナルフードです。
最高じゃないですか?
新郎新婦様もご両親様も、参列された皆さんも、全ての方に感動していただきました。
食事は笑顔を引き出す種です。
それを愛情を持って育ててくれる料理人がその日を彩ってくれるなんて、最高ですよね。
沖縄で最高のウェディングを挙げる方法その5:挙式準備を重ねる中で築かれる絆を大切に
沖縄は義理堅い人が多いです。
沖縄でオリジナルの挙式を挙げたら、その後沖縄に旅行する事があれば是非その方を訪ねてください。
ここに関わった方全員が、もう一度会えることを楽しみにしています。
そのくらい、関わった全てのスタッフが思いを抱き作り上げます。
沖縄の言葉で『いちゃりば ちょーでー』と聞いた事がありませんか?
「一度会えば兄弟のように親身に接する」という意味を持っています。
沖縄の方は恥ずかしがり屋ですが、一度仲良くなってしまえばもうマブダチです。
大好きな沖縄に知り合いが出来るって、その人を訪れる事が出来るって、なんか特別な気がしませんか?
最高のウェディングを挙げて、はい、終わり、ではありません。
その後もずっと繋がっていられるよう、私たちは願っています。
まとめ
簡単ではありますが、沖縄でオリジナルのウェディングを挙げたい、と思った方がいらっしゃれば是非プランナーにご連絡ください。
フリーランスウェディングプランナー
巣立 絢美 ayami sudachi
今回、新婦様がデザイナーという事もあり、ペーパー関係のものは全て持ち込みでした。(ケータリング周りは別)
会場のよいしょよいしょにお二人の手作りの作品が散りばめられています。
結婚証明書もお二人で用意されました!
会場も事前に沖縄にいらしていただき、2日間で様々なタイプの候補地を巡り、最終的に一目惚れした場所で決まりました。
そのあとは、この時期はこの時間がサンセットが良いから逆算してこの時間に、などと地元民ならではの情報とプランナーのプロデュース力と新郎新婦様の頑張りで少しずつ穴を埋めていきました。
完全オリジナル挙式は、時間も体力も要します。
ですが、それ以上に最高の仕上がりになります。
他にないウェディングを、経験してみませんか?
まずは是非SUDACHI BRIDALにご連絡ください!
プランナーの苗字、『巣立』というのです。『すだち』と読みます。
まさに、ウェディングプランナーになるために生まれてきたようなものですよね!
非常に経験豊富でそれなりに年齢を重ねていますが、重ね過ぎず、ちょうど新郎新婦様に寄り添ってお話出来るいい頃合いです。(同い年ですw)
皆さまのお問い合わせをお待ちしております。