ハイタイ!
東京から沖縄に移住して9年目、シンママフリーランスのRIKA(@rikaokda)です。
今回は『沖縄のガイドブックのおすすめ』について紹介したいと思います♪
私はこんな人
- 2013年2月沖縄移住
- 2017年10月開業届け提出しフリーランスに
- 2018年10月離婚
- 2児を抱えるシングルマザー
- 離婚してもまだ沖縄在住
- 離婚してから本腰入れ、徐々に稼げるように
つまり『沖縄に移住』していて『シングルマザー』で『フリーランス』です。
ちなみにこんな感じで生活しています。
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このように沖縄に移住して9年目ながら、観光客気分も抜けきれない私だからこそ分かる『このガイドブックは凄いぞ!』をご紹介したいと思います♪
こんな方におすすめ
- 沖縄旅行予定の方
- 沖縄移住予定の方
- 沖縄旅行したくてたまらない方
- 現実逃避したい方
- 綺麗な景色を見て沖縄移住妄想したい方
- 沖縄通になりたい方
ではいきましょう!
沖縄移住者がおすすめする沖縄ガイドブック
ここでは観光ガイドブックとは違い、ローカル目線でも納得のいく情報が載っている雑誌を紹介します。
ローカル情報を知りたい方は全て必見です。
沖縄移住者がおすすめする沖縄ガイドブック/その①:観光地化されていない真の沖縄を知りたい人におすすめ
私たちも読んでいる沖縄の生活が垣間見れる情報誌がこちら!
『おきなわいちば』
私たち沖縄で生活する人たちも手に取り、生活の参考にしている『おきなわいちば』。
ターゲット層は30代以上の大人、といった印象です。
「おきなわいちば」は沖縄の「食べること」を中心に、
つくる人(農家さん)と食べる人(消費者のみなさん)をつなぐことを目指しつつ、
沖縄の暮らしぶりを伝える雑誌です。
沖縄は、土地の風習も、食べるものも、ここで暮らす人たちも、みんなとっても魅力的です。
沖縄で暮らしていたら気づかないくらい当たり前のことや、
観光という目線だけで訪れたら見つけられない、でもとびきり素敵な"沖縄のいつもの暮らし"。
その魅力を、おきなわいちばは伝えます。
「つくる人と食べる人をつなぐ、暮らしと食のマガジン」、おきなわいちば。
発行は3か月に1回です。引用:公式サイトより
沖縄のゆるく優しい雰囲気が満載で、沖縄旅行予定でなくても手元に置いておきたい本!
もちろん、沖縄県内の本屋さんでも平積みされています。
ぜひチェックしてみてください♪
沖縄移住者がおすすめする沖縄ガイドブック/その②:沖縄のライフスタイルマガジン
沖縄のカフェ、雑貨、作家さんなどの情報を地元沖縄の編集部によるセレクトでお届けする情報誌。
『Porte』
こちらも先述の『おきなわいちば』同様、沖縄で生活する人から愛されている情報誌です。
「沖縄在住の25〜35歳の女性」をメインターゲットにしている、『おきなわいちば』よりもちょっと若めのターゲットになっています。
ポルトは「沖縄在住の25〜35歳の女性」をメインターゲットにした沖縄県内のライフスタイル情報誌。
好奇心が旺盛、情報感度が高く、旅好き、フットワークが軽い、上質な情報を求めている女性に編集部こだわりの沖縄を紹介し、日常の生活を変化させる「きっかけ」や「価値」を提案していきます。
丁寧な取材をこころがけ、作り手の思いをしっかりと伝えます。
「上品なデザイン」「きれいな写真」「丁寧な原稿」にこだわった誌面構成でお届けします。引用:公式サイトより
こちらももちろん、沖縄県内の本屋さんでも平積みされています。
ぜひチェックしてみてください♪
沖縄移住者がおすすめする沖縄ガイドブック/その③:スローでローカルな沖縄の暮らしを覗く
スローでローカルな沖縄の暮らしを覗ける雑誌、それがこちら
『uchina』
うちなー=沖縄
タイトルは『沖縄』
沖縄のローカルな情報が満載です。
南の島おきなわの心を伝える情報誌。スローでローカルな沖縄の暮らしを覗いてみませんか?
恵まれた自然環境を有する亜熱帯の島・沖縄は、独自性のある歴史的背景と伝統文化により、こんにちの地域社会を創造してきました。
その独自性を「沖縄らしさ」「沖縄の心」として、さまざまな視点で捉えながら、みなさんの暮らしに役立つ情報をお届けします。引用:富士山マガジンサービスより
その号により色が全然違うのですが、沖縄で昔ながらの手法を大切に伝統を守っているような工芸品の紹介であったり、沖縄で数多くあるコーヒーやパン屋などの紹介であったりを地元目線で紹介しています。
こちらももちろん、沖縄県内の本屋さんでも平積みされています。
ぜひチェックしてみてください♪
沖縄移住者がおすすめする沖縄ガイドブック/その④:大人の知的好奇心を満たす沖縄発のカルチャーマガジン
琉球・沖縄を愛するすべての人へ。大人の知的好奇心を満たす沖縄発のカルチャーマガジンがこちら。
琉球・沖縄の世代と時代をつなぐワンテーマ・マガジン
琉球・沖縄の世代と時代をつなぐワンテーマ・マガジン
『momoto』は、毎号1つのテーマに沿って琉球・沖縄の「今」を切り取り、掘り下げ、多角的に発信する沖縄発のカルチャーマガジンです。タイトルの『momoto』とは、琉球歴代の王女の中でも特に美しく、政治に翻弄されながらも、たくしましく、しなやかに生き抜いたとされる百度踏揚(モモトフミアガリ)から着想しました。現代の沖縄においてもパワーの源は女性です。琉球女性のパワーにあやかりつつ、百度でも足を運び、自らの目で見て、感じた琉球・沖縄の情報を発信します。引用:富士山マガジンサービスより
沖縄の伝統工芸や伝統行事、思想などを深く掘り下げている雑誌です。
本当に沖縄が好きで、本当に移住したいと思っている、そんな方に是非手に取って欲しい雑誌。
こちらももちろん、沖縄県内の本屋さんでも平積みされています。
ぜひチェックしてみてください♪
沖縄移住者がおすすめする、無料で取り寄せ可能なガイドブック
地元でしか手に入らないフリーペーパーを取り寄せられるってご存知でしたか?
方法は2つ!
- みんたびで取り寄せる
- 観光協会から取り寄せる
詳しくはこちらのページで紹介しています。
観光ガイドブックにも載らない地元情報はここから!本当は秘密にしたい情報まで載っている各市町村発行のパンフレットは必読!【沖縄編】
沖縄旅行を満喫できる情報満載なガイドブックを紹介!/まとめ
ローカル目線の沖縄情報誌を紹介しました。
富士山マガジンサービスでは定期購読も可能なのでぜひチェックしてみてください!
『バックナンバー』というタグを押すと過去の刊行本が購入できます。
是非チェックしてみてくださいね♪
今回紹介した雑誌おさらい
そのほかにも2000年代にはローカル情報誌が沢山ありました。
バックナンバーについてはこちらよりチェックしてください。
面白いものが見つかるかも!
旅行前にローカル誌で沢山情報を得て、沖縄旅行をさらに満喫しましょう♪