



こんな方におすすめ
- 沖縄の風に吹かれたい方
- 沖縄で生活した気になりたい方
- とにかく沖縄に行きたい方
ハイタイ!
東京から沖縄に移住して9年目、シンママフリーランスのRIKA(@rikaokda)です。
小説ってその主人公の世界に浸れる、とっても楽しい遊びじゃないですか?
特に原田マハさんの描く小説は、目の前の情景が浮かびやすく入り込みやすい!
読む手を止めてしまうのが勿体無く、夢の途中で起こされた気分になります。
そんな原田マハさんの沖縄の3作品をご紹介します!
どれも読んでいるうちにいつの間にか、さとうきび畑の『ざわわ』が聞こえてくる。
暑い太陽に照らされながらさとうきび畑の中を走っている自分。
冷房を切って窓を開け、扇風機を回して夏の風を感じて、原田マハさんの世界にどっぷり浸ってください♪
小説家『原田マハ』さんと沖縄の関係
原田マハさんの作家デビューと沖縄は強いつながりがあります。
そして美術方面に長けた方で、森美術館の立ち上げにも携わっています。
だからあのすごい大作『楽園のカンヴァス』が書けたのですね。
2004年、当時カルチャーライターとして沖縄を訪れた際に、伊是名島で出会った犬『カフー』。
そのカフーをきっかけに猛烈に小説を書きたくなり完成した本『カフーを待ちわびて』が、2005年に日本ラブストーリー大賞受賞。
そしてこの時インタビューした女性社長をフィクションにして小説にしたのが、2010年に執筆された南大東島を舞台にした『風のマジム』。
そして小説家として活動を始めて3年後、『ニシムイ美術村』の存在をTVで知り、この真実は書かなければならないとすぐにチケットを取って沖縄に飛び、出来上がったのが『太陽の棘』。
どの作品も素晴らしく、あっという間に読み進めてしまえる程描かれた世界に入り込みやすいです。
ただ描かれたのではなく、原田マハさんの思いが詰まった小説。
だからこそ、ざわわな情景が目に浮かぶのですね。
照つける太陽と南国ならではの湿気を帯びた風が体にまとわりつく沖縄に、脳内トリップしませんか?
原田マハさんの読むだけで沖縄の風に触れられる本
沖縄の本1:『カフーを待ちわびて』
『カフーを待ちわびて』がデビュー作となった原田マハさん。
後に玉山鉄二さん主演で映画化されました。
その際ロケ地として使われたのが『今帰仁村』です。
今帰仁村の魅力については当サイトでこれまでもたっぷりお伝えして来ましたが、ざわわな雰囲気満載のあの村ですね!
日本ラブストーリー大賞を受賞した『カフーを待ちわびて』は、クーラーの効いていない畳の部屋で扇風機に打たれながら読みたい!
はがゆいほどにスローで、
しみじみとあたたかなラブストーリーです。あらすじ
舞台は沖縄の離島。主人公・明青(あきお)はほそぼそと雑貨商を営む、一人暮らしのさえない男。
愛犬カフーとの散歩を唯一の楽しみとし、インターネットもケータイもないスローな生活を送っていた。
明青が神社に残してきた絵馬のメッセージをたよりに、ある日突然訪ねてきた謎めく女性・幸(さち)。
ひょんなことから始まった共……(引用:原田マハ公式Webサイト)
沖縄の本2:『風のマジム』
南大東島で栽培されているサトウキビを使って順沖縄産のラム酒を作っているのをご存知でしょうか。
それが南大東島ラム『コルコル』です。
南大東島でラムを作ろうと旗揚げした女性社長の奮闘をフィクションにして描いたのがこの『風のマジム』です。
南大東島の風に吹かれるのはもちろん、読み終わると仕事に対する士気が上昇!
このまま人生が終わるのは嫌だなーと思っている方は特におすすめ!
ほんとうにあった夢物語
契約社員から女社長にー実話を基に描いたサクセス・ストーリー。
琉球アイコム沖縄支店総務部勤務、28歳。
純沖縄産のラム酒を造るという夢は叶うか!(引用:原田マハ公式Webサイト)
沖縄の本3:『太陽の棘』
沖縄戦の最中に出会った沖縄の画家とアメリカ人とそれを結ぶ『美術村』の物語。
決して出会うことのなかった彼らがアートを通して繋がっていく。
アメリカ人と美術村で生活する沖縄の人の格差も感じ、とても複雑な気持ちになります。
しかし彼らはアートを通して友情が芽生え、アメリカ人博士はまだ美術村で購入した作品を大切に保管しているとか。
こういうことが本当にあの時に起きていたのか、とビックリします。
灼熱の太陽が容赦なく照りつける様子がまざまざと目に浮かぶ小説。
暑い夏を感じたい方は特におすすめ!
私は、出会ってしまった。誇り高き画家たちと。太陽の、息子たちと———。
終戦直後の沖縄。ひとりの青年米軍医が迷い込んだのは、光に満ちた若き画家たちの「美術の楽園」だった。
奇跡の邂逅がもたらす、二枚の肖像画を巡る感動の物語。(引用:原田マハ公式Webサイト)
読むだけで沖縄の風に触れられる本/まとめ
まとめます!
まとめ
- 原田マハさんは沖縄に縁がある方
- 原田マハさんの作品はどっぷりその世界に浸れる
- 読めばザワワな景色が目の前に広がる
- 脳内トリップするなら小説で主人公になりきるのがおすすめ
冷房を切って窓を開け、扇風機を回して夏の風を感じながら沖縄の本を読もう♪
素敵な脳内トリップになりますように。