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沖縄北部から行ける絶景離島!秘密にしておきたい沖縄北部離島の絶景ロケーション【伊是名島編】

6月 30, 2019

沖縄北部から行ける絶景離島!秘密にしておきたい沖縄北部離島の絶景ロケーション【伊是名島編】

ハイタイ!

東京から沖縄に移住して8年目、シンママフリーランスのRIKA(@rikaokda)です。

沖縄旅行、海遊びだけでなく、水族館や観光や
美味しいものを食べ巡りたい!というあれもこれもしたい人必見!
沖縄北部に滞在しながら、中1泊2日で(または日帰りで)
とっても綺麗な海遊びが出来る離島、あります!
4つの島の中で、今回ご紹介するのは、
絶景が広がる小さな離島!『伊是名島』!
アクセス方法やどんなことが出来るのか、
詳しく見ていきましょう!

伊是名島は、『いぜなじま』と呼びます。
美しい海に囲まれた小さな離島。
たった1時間で着くその楽園には
のんびりした時間が流れています。
『何もしない贅沢』を存分に味わえる場所。
何度でも帰りたくなる場所。
伊是名島にいると、
人間の本質や、必要なものと大切なものが見えてくるようになります。
人生の断捨離をする為に、何が必要なのかを見極める為に
一度全ての荷物を置き、必要最低限なもので
美しい自然の中に飛び込んでみませんか?

伊是名島への行き方

今帰仁村運天港からで『フェリーいぜな尚円』に乗船します。
1日2便で、午前10時30分発と午後3時30分。
ゴールデンウィークやお盆や年末年始などは事前に予約した方がオススメ。
(帰省にぶつかるタイミングだと船が混んでいる)

運天港連絡事務所:0980−56−4265
伊平屋村公営企業課:0980-46-2177

フェリーいぜな尚円 時刻表 料金表

約1時間で着いた先は楽園でした!

フェリーに揺られること1時間。
着いたのはここ!伊是名島(いぜなじま)!

最高に美しい伊是名島の海!

冬でも思わず飛び込んでしまいたくなる美しさ!
沖縄本島の中でも北部の海はとーっても美しいのですが
やはり島になるとレベルが違います。
絶景というより他に表現が見当たりませんね!

伊是名島の海、透明度かなり高め!!!!

こーんな海で泳いだら最高!
しかも人も多くなく、プライベートビーチ感満載。
後ろに見える岩山もなんだか日本じゃないみたい。
砂浜はサンゴの死骸で作られた、完全天然ビーチ。
ザックザック音が楽しい♪
白い砂浜のほうがいいなーと思われがちですが
こういう砂浜の方が、その目の前の海に沢山魚が泳いでいる可能性あります!
サンゴが沢山住んでいる海=魚がいる
ですからね♪
素足で歩くの注意!島ぞうり(沖縄のビーチサンダル)で歩きましょう♪

伊是名島の海は、上から見ても絶景

展望台から眺めてもその絶景具合が伝わります。
毎日泳いでも飽きないこの美しさ!
眺めるだけでも癒されます。

伊是名島の宿泊について

伊是名村内に民宿がいくつかあります。
やっぱりこういう島に来たら民宿が良いですよね♪
ちなみに、伊是名村にはいわゆる『ホテル』はありません。
古民家を1棟借りてステイ、なんてのも楽しいですよね♪

伊是名村観光協会のサイトにも掲載されていますので
こちらをチェックしてみてくださいね♪

↓クリックすると伊是名島の宿泊施設が出てきます。

伊是名島でのどかに過ごす時間

伊是名島には、大きなスーパーも無ければコンビニもありません。
買い物は共同売店で。
余計なものが一切ない伊是名島。
その為、忙しない日々から解放させてくれます。
島も外周16.7キロメートルほど。
フェリー発着の港のすぐ側にある『伊是名レンタカー』か公民館で自転車を借りて
のんびり周遊する、というのも楽しいです。
晴れの日であれば、途中で海に入ってもすぐに乾くので問題なし!

夕方になれば西へ行き、サンセットを拝む

日が沈むと活動をやめ、夜ご飯の事を考え
はたまた日が昇るとこれからの1日どう遊ぶかを考える。
なんて自然のサイクルで生活出来るのも伊是名島の良いところ!

そんな絶景・伊是名島で4日間に及ぶキャンプ生活しました。

車にキャンプ道具を詰め込み、4日間ものキャンプ生活。
ご飯も持ち込みで自炊をしていたのですが
途中で食糧尽きて、魚を釣ろうとも釣れず
共同売店で少しご飯を買い、なんとか飢え凌ぎましたw。
ただ、キャンプ場に水シャワーしかなく
年始だったもので悲鳴をあげてシャワーをしなければならなかったのはキツかった!
けど大丈夫。温シャワーの出る公衆施設、ありました。
最後の方でその存在を知り、
温かいお湯ってなんて気持ちいいんだ〜、と
いつもより気持ち良くシャワーを浴びれたのでした。

伊是名島 キャンプ
公民館前の公園でブランコしたり
伊是名島 キャンプ
ヤギの世話したり
伊是名島 キャンプ
さとうきび畑を歩いたり
伊是名島 キャンプ
またヤギの世話したり
伊是名島 キャンプ
またブランコしたり

冬だったので結局ほとんどヤギの世話をしていましたw。
私はその間、本を読んだりのんびり。
二人で仲良く朝起きてそのままヤギ小屋へ散歩しに行き
また夕方にヤギ小屋へ散歩する、という生活を。
ヤギ小屋さえあればこの二人は楽しいのか、、、と思ったキャンプでした。

キャンプをする度に思う事

本当は、これだけの荷物とこれだけの施設で暮らせるんだ、という事を再認識するのです。
不必要な荷物は手放し、本当に必要なものだけ残したい、と思うように。
シンプルなものだけで生活すると、余計な時間が減り
とてもゆっくりとした時を過ごす事ができます。

独身時代、夜中まで働き、稼いだお金はお酒代と洋服と化粧品と旅行で消えていました。
私は仕事が好きだったので、ずーっと仕事をしていたかったのですが
もし、3万円買い物を我慢して、3万円分働かなかったら
その3万円分の時間と体力をのんびりすることに使えたら
もしかしたら心が充実して、綺麗にしなきゃとか、綺麗な格好しなきゃとか
そう思わず、もっと自分の時間を持てたのではないか、と思うのです。

沖縄にいると、そんなに働かなくてもいいやと思うようになる

沖縄に住んでいると、徐々に、そこまでして働かなくてもいいや、と思うようになるのです。
ヨガに行くお金、化粧品代、服代、外食代等をほぼ省けるようになり
買い物も本当に必要なものだけを選ぶようになる。
そうすると毎月必要なお金が減り、
働きかたを変えずに余りをひたすら貯金する、というよりは
だったら毎月この程度働いて、あとはゆっくりしよう、と思うようになるのです。
これでは経済が回らない、と怒られるかもしれませんが
けど、それが人間らしい、と思います。
どちらがいいか、というとどちらもいいと思います。
私はそもそも都会人なので、その頃はその頃で楽しかったです。
ただ、今は沖縄ののんびりした中で、必要なものだけを残していけたらな、と思います。

荷物を捨てれば軽くなる!

それ当たり前!
たまには沢山の荷物を下ろして、
沖縄でのんびりとした時間を過ごしませんか?
きっと、心も体も軽くなりますよ♪

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-伊是名島, 絶景

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