ハイタイ!
東京から沖縄に移住して8年目、シンママフリーランスのRIKA(@rikaokda)です。
いよいよ本格的になってきた夏の沖縄観光。
海遊びはもちろんですが、もっと涼しくて過ごしやすい場所ないの?
という方必見!
沖縄は海遊びだけではありません!川遊びも楽しいのです!
今回は、子供も楽しめる川遊びと、必須の荷物をご紹介します♪

夏の日差しから回避できる、川遊び

沖縄の真夏の紫外線は、ずっと浴び続けていると辛いもの。
子供は尚更、疲れ過ぎてしい、3時間ほど遊べばグッタリ。
その点、川遊びは暑い紫外線を受けても足元はひんやり冷たい川の水。
暑くなったら冷たい水で体を冷やして、寒くなったら日差しで温められた岩に寝そべれば
お腹がポカポカ温まり、そのまま昼寝してしまいそうな程気持ちが良いものです。
のんびりゆったり、朝から夕方まで過ごす事が出来るのも川遊びの魅力の一つ。
是非、ゆっくり楽しんでください♪
川遊びの魅力その1、亜熱帯の森林浴

沖縄ならではの、亜熱帯植物に囲まれた中での川遊びは見ても楽しい!
見たこともない程大きな葉っぱや南国の木々などは
『沖縄に来た!』という気持ちにさせられます。
途中、木から下がってくるツルが作り出す天然ブランコで遊んだりと
子供も楽しいリバートレッキング。
美しいトンボや蝶々、小さな魚や川エビなども見つける事もできます。

川遊びの魅力その2、年齢に合わせて遊ぶポイントが選べる

年齢に合わせて遊ぶポイントが選べるのも魅力の一つ。
滝つぼを目指すリバートレッキングは、
途中、岩場を歩いて危険な場所を歩かなければならない為、
小さな子供や慣れていない子供にはちょっと不安な点も。
その場合は、その手前でも十分に楽しめます。
滝つぼまで辿り着かなくても、その手前の浅瀬でトレッキングを終了し
お弁当を広げて川でピクニック♪なんてご家族連れも多いので、
無理はせずに、子供の体力とトレッキング力で進むかどうかを判断しましょう。
川遊びの魅力その3、体がベタベタしない
ポイントにもよりますが、基本川は海と違い、上がってもベタベタしません。
その為、シャワーを浴びなくてもサラッと着替えて帰ることが出来るのもありがたい!
また、海はライフジャケットや海履などは、塩抜きと言って
真水にしばらく浸けておいて塩を抜かないと、
チャックがサビ付いたり臭くなったりしますが
川遊びであれば、そのまま太陽の下で干しておけばOK!
帰ってからやらなければならない事が減って、お母さんも楽チンです♪
リバートレッキングをするなら『ター滝!』


ター滝は、沖縄県の大宜味村にある滝つぼを目指しトレッキングする川です。
しっかりと自分の足で歩け、一歩一歩足元を確認しながら歩ける子供に向いています。
ただ、滝つぼまで行かなくても十分に楽しめる、ター滝。
是非亜熱帯の雰囲気に足を一歩踏み入れてみてください♪
『ター滝』を楽しむために必須の荷物
『ター滝』を楽しむ為に、必ず装備すべきものがこちら!
あると重宝する海履!
本当は、写真のようなしっかりしたタイプの海履がベストですが
1足4,000円以上する高額なものな為、
旅行で楽しむには、こちらでも十分です。
ただ、多少は滑りやすいので、しっかりと注意してあげてください。
ラッシュガードとレギンス
森林が紫外線を遮るとは言え、知らない間に日光を沢山浴びています。
また、日焼け対策の他にも、岩場に腕や足がスレてしまった場合
ラッシュガードやレギンスを来ていると、擦り傷にはなりません。
また、蚊やアブなどの虫からのガードにもなります。
怪我から子供を守る為にも、必ず着用してください。
注意点:遊びに行くときは単独で行かないで!
沖縄の川には、アフリカマイマイなど、触ると病気になる生物が生息しています。
沖縄のことをよく理解している人と行かなければ
思わぬ事故につながりかねません。
必ず、現地のアクティビティ業者を通してください。
また、アクティビティ業者を通せば、ライフジャケットや海履をレンタルしてくれる場合も。
ライフジャケットは小さなお子さんを守る大切な装具なので、
プロの手にかかり、しっかりと安全を確保して楽しみましょう!
沖縄で地域を絞り、アウトドア、トレッキングでジャンルを絞ると沢山出て来ますよ♪
まとめ!
沖縄の真夏は、海もいいけど川へ!
気持ち良くて、帰りたくなくなります♪
川遊びも、とにかく安全第一。
お子様のレベルに合わせて楽しんでください♪
