ハイタイ!
東京から沖縄に移住して8年目、シンママフリーランスのRIKA(@rikaokda)です。
昨日打ち合わせ帰りに寄った
本部町の塩川がとんでもなく美しかったので
動画にしました。
まずは動画をご覧ください。
沖縄県北部の綺麗過ぎるビーチ|本部町塩川の気になる場所
住所はありませんでした!
Googleマップで見るとこんな感じの場所です。
このURLをクリックしてもらうと左下のストリートビューに飛ぶので
そこから少しずつ拡大して行って確認してくださいね。
青い看板手前を入ってもらうと車を停められるスペースがあります。
道挟んで斜め前には『塩川湧川商店』があり、トイレやシャワーを使わせてもらえるのでいざという時はそちらに駆け込んでください。
沖縄県北部の綺麗過ぎるビーチ|本部町塩川の特徴
遠浅の砂浜。
珊瑚ゴツゴツではないので、シュノーケルに適した場所ではありません。
シュノーケルを楽しみたければ、動画でも伝えましたが『ゴリラチョップ』に行きましょう!
塩川ではチャプチャプ楽しむことができるため、小さいお子さんの海遊びに適しています。
私があと10歳若かったらw、ここで寝そべって日焼けを楽しんだり
友達と恋バナでもしたいなーなんて思いました!
沖縄県北部の綺麗過ぎるビーチ|危険生物の話
動画にも出てきましたが、沖縄の天然ビーチにはハブクラゲやオニダルマオコゼ、ウミヘビをはじめとした危険生物がいます。
特に、珊瑚がある海や岩場の海なんかは、気をつけて歩いてください。
ハブクラゲについて
長い足で一気に100箇所くらい刺してきます。
それはもう、電撃が走ったかのような衝撃!
万が一刺された場合に備えて、食酢を常に持ち歩いています。
もし刺されたら、直ぐに食酢をぶっ掛けて救急車を呼びましょう!
海で遊ぶ際は大人が一度海の中をチェックしてから子供を遊ばせるなど、天然ビーチでは注意しています。
また、台風の後は浜に流れ着いたりもしているらしいので、天然ビーチでは遊ばずクラゲネットのあるビーチで遊ぶようにしましょう。
クラゲは自分で泳げないらしく、海に連れられて浮遊しているみたいですよ!
オニダルマオコゼについて
見てくださいこの恐ろしい形相。
岩に隠れて潜んでいるため、岩と間違えて踏むことが多いオニダルマオコゼ。
踏んでしまったら最後、呼吸困難や痙攣を起こして死亡することもあります。
岩場で遊ぶさいは最初にチェックしてからにしましょう。
海遊びの基本的スタイル
こうしたことも踏まえ、沖縄ではクラゲネットのある場所以外で水着で遊ぶことをオススメしません。
きちんとスパッツにラッシュガードを着て、足元は海ぐつを履いていたら万が一の事があっても被害は最小で済みます。
お子さんは特に、気をつけてあげてください。
服装や磯遊びについてはこちらの記事をご参照ください。
子供も大人も楽しい引き潮海遊び!海遊びの達人が教える子供と引き潮海遊びの極意!【沖縄】
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海遊びのオススメシューズ
海履はできれば、くるぶしまである方がオススメです。
踏むとにゅっと毒針が出て来て足首を刺す、なんてものもあるので、、、。
海遊びのオススメウェア
沖縄県北部の綺麗過ぎるビーチ|本部町塩川 まとめ
塩川周辺にはシュノーケルで有名なゴリラチョップ、美ら海水族館、備瀬のフクギ並木、今帰仁村、古宇利大橋など観光スポットが沢山あるので、天気の良い日、まずは塩川で綺麗な海を眺めて、場所を変えてゴリラチョップに移動してシュノーケルを楽しむ、なんて過ごし方もオススメです。
余談ですが、この日夕方子供を連れてゴリラチョップに行きました。
大潮の干潮ともあり、普段は海の深いところにある珊瑚の群れが直ぐそこにあり、子供達が浮き輪をしながら水中眼鏡で珊瑚と魚を確認できるほどでした。
合わせてとってもオススメ!
ゴリラチョップはここです。
危険生物に気をつけて、楽しく海遊びをしましょう!
結構楽しかったのでまた動画作りたいと思います♪