

ハイタイ!
東京から沖縄に移住して10年目、シンママフリーランスのRIKA(@rikaokda)です。
今日は沖縄川遊びの必需品と装備のポイントについてご紹介したいと思います。
先にお伝えしますが、川でも海でも、まず買うべきものは『ラッシュスパッツ』です。
『ラッシュスパッツ』さえあれば他は普段使いできるものでもOKです。
参考になれば幸いです♪
沖縄の川について
沖縄は海のイメージが強いですが、実は真夏日は川もおすすめです。
真夏のビーチは暑すぎるため、私は真夏が来ると毎週末川に行きたくなります。
しかも川には自律神経を整える効果があるとのことで、川に行くとスッキリするのは自律神経が整ったからなのですね!
亜熱帯の木々に囲まれた沖縄ならではのジャングル感のある川遊び。
大人にも子供にもおすすめなので、この記事を読んだ方は是非沖縄旅行に川遊びを問い入れてみてください♪
沖縄の川についてのご紹介はこちらの記事をご参照ください。
沖縄やんばるの川の特徴
沖縄やんばるには4つの有名な川があります。
それがこちら!
- 最も気軽に遊べる川『羽地大川』
- 飛び込んだり流されたりして遊べる『源河川』
- リバートレッキングで滝壺を目指す『ター滝』
- ター滝より気軽にリバートレッキングを楽しめる『比地大滝』
それぞれ全く違う遊び方ができる川。
これらの詳しい情報はこちらの記事をご参照ください。

我が家の川の選び方
我が家ではこのようにしてその日に行く川をチョイスしています。
チョイス方法
- 子供を川に放流して自分はゆっくりしたい時→羽地大川
- 子供から目を離せないけど、自分は川に入らず子供を思い切り楽しませる時→源河川
- 自分もガッツリ運動したい時→ター滝
- 川のせせらぎで癒されて楽にリフレッシュしたい時→比地大滝
羽地大川は子供たち同士で楽しめる川なので、自分は本を読みながらのんびり出来るため、子供たちだけ遊ばせたい時にチョイスします。
源河川はいきなり深くなったり流れがある場所もあるので、読書に集中はNG。
しかし子供たちは飛び込んだり泳いだり流されたりととっても楽しめるので、元気がある時に連れて行っています。
キャンプ飯を作りたい時も、源河川!
ター滝はガッツリ自分もリバートレッキングしたい時。
比地大滝は子供たちがもう少し小さい時によく連れて行っていました。




掲載されている対象年齢に満たないからと諦める前に、一度相談してみましょう!
無下に断られることはないと思います♪
沖縄やんばる川遊びの装備品
では沖縄やんばるの川で遊ぶ際の装備について伝授したいと思います。
絶対に忘れたくない『ゴーグル』
大人も子供も、絶対に忘れたくないのが『ゴーグル』です。
どの川に行っても、泳ぎたくなるのが沖縄の川。
シュノーケルなどの大層なものは不要。
必要なのは『ゴーグル』のみ!
子供だけ泳がせるつもりが、つい気持ちよさそうで泳ぎたくなってきた。
というときのためにも、また、子供を救出する時にもゴーグルは必須です。
ゴーグルがあるとより楽しめるので、是非持参しましょう!
大人の服装は『ヨガウェア』か乾きやすいTシャツ+短パン
リバートレッキングの際、岩で足を切る可能性があります。
そんな時に肌を守ってくれるのがスパッツです。
私たちはこのようなラッシュパンツ+短パン+Tシャツを着用しています。
THE NORTH FACE(ザノースフェイス)
[ザノースフェイス] ショートパンツ CLASS V CARGO ST クラスファイブカーゴショーツ レディース NBW42232 ニュートープ M
NBW42232


しかし若い子たちがリバートレッキングに参加しているのを見て、「これは良いかも!」と思ったのがこうしたタイプのヨガウェア。


持っているビキニの上+ヨガスパッツ、気になればTシャツを着ればそれでもOK!
こうしたスポーツブラ系でもOKです!
Yvette
Yvette (イベット) スポーツブラ 揺れない ランニング フィットネスブラジャー レディース レースアップ ランニング フィットネス オリジンブラック 2XL Plus
JPH0100003BLK-2XL(DF)
子供の服装はラッシュスパッツがあれば他はなんでもOK
子供も大人同様、ラッシュスパッツは必須。
そのほかは普段着でもOKです。
速乾性のあるTシャツやズボン、特に男の子のワードローブには1組はあるのではないでしょうか。
そのようなもので全く問題なしです。
例えばこんなもの。




こうした普通のスポーツ着に、海用のスパッツを着用すればOKです。
足元はしっかりホールドする水陸両用靴で!
一番気をつけたいのが足元です。
羽地大川や源河川など、リバートレッキングしない川遊びはビーチサンダルでもOKです。
しかしリバートレッキングの場合、ビーチサンダルは絶対にNG!
足元はきちんとホールドされ、脱げにくいものにしましょう。
例えばこんなものがおすすめです。
KEENのサンダル、普段使いもできて好きで愛用しているのですが一つ難点があります。
隙間から石っころが入り込んで痛いのです。
大人はその都度取り除けばいいですが、お子様は途中で嫌になってしまうかも、、、。
そんな場合はこのタイプがおすすめです。


ツアーによっては貸してくれる場合もあるので、必ず事前にチェックしましょう。
絶対に寒くなるので、すぐに乾くバスタオル
川は海とは違いひんやりしている上、亜熱帯の木々に囲まれて思ったより涼しい!
そのためずっと水に入っていると確実に体が冷えます。
そんな時に便利なのが体全体を覆えるバスタオル。
とはいえ、重いバスタオルを持ち運ぶのは億劫です。
そこでおすすめなのが、水泳選手などが使っている速乾バスタオルです。

Caloics® 速乾タオルおすすめの理由
- 肌触りが良い
- すぐに乾く
- 吸水もすごく良い!
- シンプルでおしゃれ
- 使った後は車に広げておけば直ぐに乾くのも良い!
頂き物ですが、大活躍!とっても使える逸品です!
沖縄で川遊びする際の装備のポイント
沖縄で川遊びする際の装備のポイントについてをまとめます!
川遊びの装備のポイント
- 大人も子供もゴーグルは必須
- ラッシュスパッツは大人も子供も必須
- それさえ履いていれば後は普段着でOK
- その際、速乾性のあるものをチョイスすると良い
- 靴は普段使いできるKEENがおすすめ
- 子供は石が入って嫌がるかもしれないので、Putuのマリンシューズがおすすめ
- 速乾性の高いバスタオル必須。Caloics®がおすすめ
ぜひ参考にしてくださいね♪
沖縄旅行、楽しんでください♪