ハイタイ!
東京から沖縄に移住して10年目、シンママフリーランスのRIKA(@rikaokda)です。
夏休みに友人が赤ちゃん連れで沖縄に来るので、彼女におすすめのプランと必需品を紹介しました。
今回は『必需品編』です。
同じような方の参考になれば幸いです♪
夏の沖縄について
毎年5月5日前後に梅雨入りし、6月20日ごろに梅雨明けする沖縄。
梅雨明けすると一気に夏到来!
ベランダで洗濯物を干しているだけで汗だくになるシーズン突入です。
ピーク時の最高温度は30度ちょっとと、意外にも気温は低い沖縄。
しかし湿気と紫外線で体感温度はそれ以上!
ジメジメベタベタとした気候の中、突き刺すような紫外線のため、洋服を着るのが嫌になる。
それが沖縄の真夏です。
しかも夜は気温が下がらない!
最高気温30度、最低気温28度、というのが沖縄の真夏です。
また、ホテル以外の海や川で遊ぶ場合、クーラーの効いた更衣室という快適な場所が少ないのも沖縄の特徴。
着替えている最中に汗だく、ということは想定内。
アクティビティ後に簡単に着られる洋服があると便利です。
真夏の沖縄旅行の必須荷物
では真夏の沖縄旅行の必需品についてご紹介したいと思います。
真夏の沖縄旅行の必須荷物
まずは忘れてはいけない荷物から紹介します。
必要なモノ
- サングラス
- 帽子
この2点については必ず持参しましょう。
強い紫外線の中、高い建物が少ない沖縄では西日が真っ正面に来る中運転しなければならないこともあります。
そういった時にサングラスを装着していないと、ほとんど前が見えなくなります。
また、ビーチの砂に反射する光もとっても目にきつい!
出来ればレンズは『偏光レンズ』『調光レンズ』がおすすめです。
光が強すぎて普通の紫外線だと見えにくい道も、『偏光レンズ』や『調光レンズ』であればはっきりと見えます。
普段運転し慣れていない場所で運転する場合、思わぬ落とし穴があることも。
大切な人の命を守るためにも、しっかりと見えるサングラスで運転しましょう。
お子様にも可能であれば準備してあげましょう。
沖縄旅行におすすめのサングラス
Zeque(ゼクー)は釣りなどの海際で使う際にとても良いサングラスなのですが、こちらのTRUEVIEW SPORTSは【偏光度99%/可視光線透過率30%】でオールマイティに使える一本です。
また、二つ折りにしてコンパクトに持ち運べるのもとっても良い!
女性や小顔の方におすすめなのがJunoシリーズ。
こちらも同じレンズは『TRUEVIEW SPORTS』なので、沖縄の運転や日常使いにとっても合っています。
お子様には本格的なものではなくてもこんな感じのものを用意すると良いです。
紐付きなので紛失にも安心。
公園などで遊ぶ際は必ず紐は外すようにしましょう!
おすすめの帽子
帽子はこちらが折り畳めるため、旅行中にとっても便利です。
可愛いのでおすすめ!
海や川で遊ぶ場合の必須荷物
そして海や川で遊ぶならこちらも必需品
海や川遊びに必要なモノ
- ラッシュガード(上下)
- ゴーグル
- 簡単に脱ぎ着できる着替え
ラッシュガード必須の理由がこちら!
ラッシュガードが必要な理由
- 強過ぎる紫外線から肌を守るため
- 日焼け止めは珊瑚にダメージを与えてしまうから
- 危険生物から身を守るため
ラッシュガードを着用する理由1:肌を守るため
毎日沖縄の日差しを浴びている私たちでさえ、真夏の日差しに腕や足はヒリヒリ。
『紫外線が痛い』というのが真夏の紫外線です。
そんな紫外線を日頃から浴び慣れていない旅行者がビキニで遊んだら大変!
シミになるどころか、火傷状態になります。
ラッシュガードを着用する理由2:珊瑚を守るため
一般的な日焼け止めは、珊瑚にダメージを与えていると言われています。
強い紫外線の中、肌を守るために日焼け止めを塗りたくったら、海が濁るどころか珊瑚が死んでしまう可能性があります。
せっかく綺麗な海を求めて沖縄に旅行に来たのに、自分達の日焼け止めで海が濁り、珊瑚にダメージを与えてしまったら。
それを全員続けていたら、沖縄の海はどうなるでしょうか?
楽しみに来たのに海は濁っているし珊瑚がいない。
それは過去の自分達の日焼け止めが原因かもしれません。
そう思うと、日焼け止めは最小限に、という思いになりませんか?
どうしても日焼け止めが塗りたい!ビキニで泳ぎたい!という方にはこんなものもあります。
一人一人の意識で、綺麗な海を保って行けたらいいなと思います。
ラッシュガードを着用する理由3:危険生物から身を守るため
沖縄の海、特に天然ビーチにはハブクラゲやオニダルマオコゼをはじめ、さまざまな危険生物がいます。
特にハブクラゲは、大抵身の回りの誰かが刺されています。
その時にラッシュガードを着ていたか着ていないかで被害の大きさは全く違う!
直に刺されると全身に電気が走ったような感覚になり、とっても痛い!!!!
クラゲネットがあるところでさえ何人もの子供が刺された年もあります。
刺された時の被害を最小に抑えるためにも、着用したほうが良いです。
おすすめのラッシュガード
ラッシュガードは沖縄県内のスポーツ用品点であれば下も上も大抵売っています。
到着後に購入するのもいいと思いますが、時間がなければ事前に準備しておきましょう。
最後の『Seea』は余談ですが、カリフォルニア発のサーフガール系ブランドのものです。
生地もしっかりしていて、どれもデザインが良い!
こちらの場合肝心なパンツがないタイプなので別でラッシュパンツを履いてから水着、必要があれば海パンという組み合わせになりますが、とても可愛くておすすめです。
しかも、海の中でラッシュガードが競り上がりお腹が見える!という心配がないのも安心です。
おすすめの簡単に脱ぎ着できる着替え
ホテル以外の海や川で遊ぶ場合、ちゃんとした着替え施設がなく、簡易的なもの、または車の横でその場で着替えることになります。
アクティビティ業者のツアーであっても、冷房ガンガンの着替え室があるのは稀なこと。
あったとしても、シャワー室も横にある着替え室では風呂上がりの脱衣所のようなもの。
その中で手の込んだ洋服、着たくないですよね。
パッと着替えられるものがあると汗をかくまえに脱出できるので便利です。
可能なら持って来たほうが良いもの
荷物に余裕がある場合、持って来たほうが良いものがこちらです。
できれば持って来たほうがいいモノ
- シュノーケルセット
- ライフジャケット
ドライブの途中に発見したビーチで泳ぎたくなった時に持っていると便利なのがこちら2点です。
とはいえ、旅行中に嵩張る荷物No.1!
しかしながら、去年奄美大島に旅行した際にシュノーケルセットがとっても大活躍!
そしてライフジャケットを持参しなかったことに大後悔。
海好き、泳ぐの大好き、そして泳げないキッズがいる時は持参すると良いです。
ただし、泳ぎに不安のあるキッズにシュノーケルは危険!
ゴーグルとライフジャケットを持参しましょう!
赤ちゃんがいる場合に持っていった方がいいもの
そして最後に、幼児がいる場合の注意点です。
本当に紫外線が強く、ジメジメした真夏の沖縄なので、脱水症や熱中症に気をつけてください。
赤ちゃんに必須なのはこちらです。
赤ちゃんに必要なモノ
- ペットボトルに装着可能なストロー
- 濡らすと冷たくなるタオル
- 抱っこ紐の背中に入れる保冷剤
- 扇子
- 帽子
- 日傘
例えばこんなものです。
真夏の沖縄旅行の必需品(赤ちゃん連れ家族も必見)/まとめ
真夏の沖縄旅行、必需品はこちら!
- サングラス
- 帽子
- ラッシュガード(上下)
- ゴーグル
- 簡単に脱ぎ着できる着替え
- シュノーケルセット
- ライフジャケット
赤ちゃんにはこちら!
- ペットボトルに装着可能なストロー
- 濡らすと冷たくなるタオル
- 抱っこ紐の背中に入れる保冷剤
- 扇子
- 帽子
- 日傘
ぜひ参考にしてくださいね♪
沖縄旅行、楽しんでください♪