ハイタイ!
東京から沖縄に移住して10年目、シンママフリーランスのRIKA(@rikaokda)です。
今日は名護市にある『パイナップルパーク』についてご紹介したいと思います。
パイナップルが並んで生えているのも面白かったのですが、特に恐竜付きのお子さん連れにおすすめ!
そして大人はお土産物コーナーに並ぶ商品が可愛くて、つい財布の紐が緩くなっちゃう。
そんな場所です。
参考になれば幸いです♪
ナゴパイナップルパークとは
『ナゴパイナップルパーク』は1979年に開園した、名護市を代表する観光地です。
大型バスがひっきりなしに入退場するパイナップルパークは、いつも観光客で賑わっています。
自動運転の車に乗りパイナップル畑の中をドライブ。
パイナップルって、どのように実がつくのかご存知の方、少ないのではないでしょうか。
葉っぱの上にちょこんとあるパイナップルが並んでいる姿は、とっても可愛い!
ただ自動運転の車に乗っているだけなので、子供を運転席に乗せれば擬似運転体験に。
親は後ろでのんびりできるので、旅行に疲れを感じた時にピッタリです。
車を降りたら少し園内を歩いて通り、最後に恐竜を見て棒付きパイナップルかアイスを通り、お土産コーナー、飲食コーナーを抜けて終了!
所要時間は1時間程度のサクッと行ける観光地です。
場所もちょっと行けば美ら海水族館や古宇利島があるので、その前や後にサクッと寄れる好立地。
子供が疲れてぐずってきたら、ここに来て恐竜見せて機嫌を直す、という場所としてもお勧めです。
ナゴパイナップルパークを写真で見る
では早速、写真で紹介していきます!
まず車を駐車場に停めて、このバスに乗って公園内に移動します。
バスを降りたら自動運転の車がある場所へ移動。
パイナップルちゃん達がお出迎え。
車に乗り込みます。
子供がどんなにハンドルを切ってもまっすぐに進むので、落ちる心配のない年齢になったらぜひ運転席を。
それだけで子供は楽しいみたいです。
パイナップル畑を通り、「パイナップルあった!」と叫びながら進んでいきます。
こんな小さなパイナップルもありました。
パイナップル畑を抜けると次は亜熱帯の木々に囲まれました。
車が終点に着いたらお次は亜熱帯の道を出口に向かって散策。
色々な木々を見学し進むとこんな矢印が。
ん??恐竜??
そう、パイナップルパークの最終地点はなぜか恐竜なのです。
子供達が恐竜大好きですよね。
こんな感じの恐竜が何体も出現。
中には怖がって泣いている子供も。
恐竜の道を進み続けると
最後はこんな感じの楽しい恐竜がお出迎え。
最後は恐竜に乗って、恐竜コーナー終了!
そして最後にアイスかパインを食べて終了!
と思いきや!大人はこれからが楽しい!!
それがお土産コーナーです。
ナゴパイナップルパークのリニューアルしたお土産コーナー
最後に通るお土産コーナーのセンスが良くて、どれも可愛くて楽しい!
「えーーー!可愛い!」という若い女性客の声も聞こえてくるほど、パイナップル柄の可愛いアイテムが散らばっていました。
私が一番気に入ったのがこちら!
普段捨てられるパインの芯をドライフルーツにしたもの!
しかも添加物不使用!
パッケージも可愛いし、お土産にとってもいい!
人気のご飯どころ『沖縄・名護 沖縄そばと琉球料理の店「百年古家 大家」』は実はパイナップルパークと同系列。
古宇利島の『古宇利オーシャンタワー』も同系列。
『大家』に並ぶ美味しそうなスイーツが同系列とあったら、パイナップルパークのこの焼き菓子も美味しいはず!
他にもこんなベークコーナーがあり、美味しそう。
お土産にとってもおすすめの珊瑚に優しい日焼け止めのコーナーもありました。
パイナップルワインも販売。
その奥にはパイナップルジュースも。
そしてここからが特に可愛いパイナップルアイテム達です!
ざっと写真で紹介しますね!
レジもおしゃれ!
そしてお土産コーナーを出てもまだまだ続くお土産物。
お酒好きならつい足を止めてしまうワイン販売コーナーへとつながっています。
やっと外に出られたー!と思ったら最後にこの誘惑。
いやーこれは食べちゃいますよね!
暑い日にピッタリ!!!
たくさんの誘惑を超えて、ようやくここで終了です。
『名護パイナップルパーク』は恐竜好きのお子さん連れにおすすめ/まとめ
『名護パイナップルパーク』はこんな方にお勧めです。
こんな方におすすめ!
- 子連れ旅行の方
- 恐竜好きのお子さんがいる方
- 他にはないお土産を探している方
- ちょっと変わったものをお土産にしたい方
- パイナップルを丸ごと食べたい方
- 冷たいものを思い切り食べたい方
- ワイン好きの方
ぜひ参考にしてくださいね♪
沖縄旅行、楽しんでください♪