沖縄で彼氏彼女の誕生日＆記念日向けの予算が安いホテル20選！

沖縄で誕生日＆記念日向けの予算別カップル向けホテル20選

沖縄で誕生日＆記念日向けの予算別カップル向けホテルを20個、ご紹介します。

彼氏彼女の誕生日や記念日のような大切な日のためにホテルステイを計画しようとすると、ホテル情報が足りなくて予約のタイミングを逃してしまうことがよくあります。

彼氏彼女の誕生日や記念日にホテルを予約する際のポイントは次の6つです。

1. 予算をどれくらい奮発できるか
2. 客室からの景観が良いかどうか
3. 空港からの移動手段がどうなのか
4. 周辺に美味しい飲食店があるかどうか
5. 散歩が楽しめる立地かどうか
6. 観光地に行きやすい立地かどうか

特に「空港からの移動手段がどうなのか」は重要です。免許はあるのか、車の運転は慣れているのか、により選ぶホテルが変わってきます。また、「周辺に美味しい飲食店があるかどうか」も、予算を抑えるためには気にしたい点です。

10年以上沖縄に住んでいて、ここなら場所もいいし、ホテルの雰囲気もいいし、予算も抑えめでおすすめ、と思うホテルばかりですので、ぜひ参考にしてください。

※モバイルの場合は、右にスライドできます。

※価格は2名1室利用時＆朝食付きの1室当たりの相場価格です。（時期により異なります）

各場所は、Googleマップにてご参照ください。

夜のデートと昼の散歩も満喫「ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾート」

北谷町にある、アメリカンビレッジ横の好立地が特徴の「ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾート」は、ヒルトン系列のなかでもお安めの価格で設定されたホテルです。

オーシャンフロントなので、部屋からは美しい海を見渡せます。サンセットタイムはアメリカンビレッジのカフェで過ごすのもよし、部屋のバルコニーで2人きりで過ごすのもよし。（部屋により眺望が異なります）毎週土曜日になると、北谷町美浜から花火が上がるので、特別な日にぴったりです。

隣接するヒルトン沖縄北谷リゾート内の施設である、３つの屋内外プールやフィットネスセンター、スパなどの施設を自由に利用できるのもGOOD！ただし、バスルームが完全独立型ではありません。いざという時は、フロント横の共同トイレを使用するとよいでしょう。

朝食は、目の前に広がる海を見ながら、沖縄県ならではの食材も取り入れたヘルシーな品々を食べられます。時間は6:30～10:30ですが、席数が145もあるので、希望の時間に予約しやすいのも嬉しい点です。

「43ウェスト ルーフトップバー」では、サンセットを望みながら大人の時間を楽しめます。北谷の美しい海を眺めながら、これからのことを話すいい時間になりそうですね。

夜も繁華街で遊びたい人や、沖縄ならではの異国感を味わいたい人におすすめです。

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ホテル コレクティブ

国際通りにほど近く、那覇空港からモノレールで移動できる、13階建てのホテルです。市の中心部なので、周辺にはおいしい飲食店や話題のお店が集まっています。首里城へもモノレールで移動できるので、那覇市内を存分に堪能できます。

沖縄の都心部にあるため、景観はシティビューですが、最上階が確約されている「プレミアムツイン」「プレジデンシャルスイート」からは那覇市内を一望できます。最上階の宿泊者のみエグゼクティブラウンジを利用できるので、プレミアム感満載です。60日前の早割適用なら、1人1泊17,000円で宿泊可能なのもGOOD！

オールダイニングでの朝食は、パン派の人もご飯派の人も満足できるラインナップ。174席も客席があるので、希望の時間に入れる可能性が高いでしょう。素泊まりプランもあるので、1日目はホテルの朝食を、2日目は近くのカフェで朝食を楽しむのも良さそう！

車の運転に不安がある人や、国際通りを楽しみたい人、ホテルの中でもグレードの高い部屋を手配したい人におすすめです。

ホテルモントレ沖縄 スパ＆リゾート

美しいタイガービーチが目の前にある、全室オーシャンビューのホテルです。リゾートならではの解放感で、サンセットも満喫可能！全客室にウルトラファインミスト「ミラブル」が導入されているのも、嬉しい点です。

ホテル目の前にある「タイガービーチ」で楽しめるマリンアクティビティが充実しているのもポイントです。ビーチヨガやSUPヨガを一緒に体験して、いつもと違う時間を過ごしましょう。

朝食は、ブッフェスタイルか和定食を選べます。沖縄ならではのゴーヤーやもずくを使った健康的な料理と美しい景色で、朝からリフレッシュ！パンやフルーツ、ジュースも充実しているので、数日飽きずに楽しめますよ。

夜は鉄板焼きや日本料理で高級な味わいを楽しむのも、洋食料理でワインと楽しむのもよいでしょう。

インドのアーユルヴェーダを取り入れたスパもおすすめ！ペアで体験できるコースもあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

One Suite THE TERRACE（ワンスイート ザ・テラス）

沖縄を代表する絶景スポット「古宇利大橋」を部屋から眺められる、絶景ビューのホテルです。一棟独立型のヴィラタイプで、プライベート感満載。那覇空港から少し離れた場所にありますが、周辺には古宇利ビーチやハートロックをはじめ、美ら海水族館や備瀬のフクギ並木、世界遺産今帰仁城跡など観光スポットが満載！

朝はインルームで「L LOTA」のおいしい朝食を食べられます。ランチももちろん、「L LOTA」がおすすめ！店内から古宇利大橋を望める絶景のなか、おいしいサラダランチや肉料理、魚料理が食べられます。周辺にはたくさんカフェもあるので、何日滞在しても飽きません。

古宇利島はアダムとイブ伝説が受け継がれている、神が宿る島です。島行事のひとつとして「海神祭（ウンジャミ）」が毎年夏に開催される、神秘的な空間です。心が浄化されるのを感じながら、夜はバーベキューをリクエストして、満天の星を眺めながらおいしいお肉を食べられます。

非日常な景色に、記憶に残る記念日になるでしょう。

AQUASENSE Hotel & Resort（アクアセンス ホテル ＆ リゾート）

全室西側の東シナ海を臨むオーシャンビューで、高台から望む海とプールがリゾート感を演出！部屋のバルコニーからは、海を見渡せ、お部屋から観られる夕陽は格別です。沖縄にあるホテルの中でも有数の広さを誇るバルコニーには、ジェットバスがついているのもGOOD！

アニバーサリープランがあるので、事前に相談すればスパークリングワインやオリジナルスイーツで、サプライズ演出も可能です。部屋に到着したら「ハッピーバースデー」とともに演出があったら、とても嬉しいですよね。

レストランは「琉球チャイニーズ」というニュージャンルで、沖縄の食文化と多種多様な中国料理の調理方法を融合させものを楽しめます。周辺はホテルが集まるリゾートスポットなので、徒歩圏内に工芸体験やアクティビティ事業者、カフェや居酒屋があるので、散歩するのも楽しい！

プライベートビーチはないですが、徒歩圏内にほかのホテルのプライベートビーチや、誰でも自由に出入りできる天然ビーチのタイガービーチがあります。ホテルをふらっと出て、サンセットタイムや早朝にビーチで散歩も可能。海を感じたい！テラスでゆっくり過ごしたい！南国大好き！という人におすすめです。

カヌチャベイホテル＆ヴィラズ

名護市の東海岸に建つ、大型リゾートホテルです。ホテル周辺に民家や繁華街はなく、完全独立型のリゾート。ホテル内で食事、アクティビティ、スパなど全て完結できるので、ほかの場所へ移動する必要もありません。ホテルまでは乗り継ぎでバスで行けるので、免許がない人でも北部の美しい海に辿り着けます。

軽くゴルフを楽しんだり、プールサイドでのんびり過ごしたり、朝日やサンセットタイムにビーチを散歩したり、ペアでスパを体験したりと盛りだくさん。レストランも７カ所と多く、飽きることなく楽しめます。タクシープランもあるので、タクシーで周辺観光するのもおすすめ。

アニバーサリーにお祝いの演出も相談できるので、予約後ホテルに問い合わせをしましょう！リゾート内でアクティブに過ごしたい人におすすめのホテルです。

ホテル日航アリビラ

スパニッシュコロニアル様式建築が特徴的な、読谷村のリゾートホテルです。リゾート感満載のアリビラでは、目の前のビーチからはさざなみが聞こえてきて、サンセットタイムには水平線に太陽が沈む景色を眺められ、夜は満天の星が頭上を彩ります。

ホテルの前に広がるビーチは、天然の美しいビーチ。サンセットセーリングでは、美しい海とサンセットを満喫できます。トゥクトゥクや自転車をレンタルして周辺散歩もおすすめ。近くに星のや系列の絶景カフェがあるので、少し足を伸ばしていってみてくださいね。

朝食は、コロニアル調の雰囲気のよいレストランで、ブッフェを楽しめます。専用ボックスに入れてテイクアウトしてもOK。お部屋やプールサイド、ビーチで食べられるので、朝からプライベートにも過ごせます。ラウンジでのケーキタイムも、甘いもの好きの人に喜ばれるでしょう。

テニスやパターゴルフをしながら、非日常な休日を楽しむのもよいでしょう。周辺には観光地「残波岬」や「万座毛」、シュノーケルやダイビングスポットとして人気の「青の洞窟」があります。ホテルで過ごす時間も大切にし、周辺観光も楽しみたい人におすすめです。

グランディ スタイル 沖縄 読谷 ホテル ＆ リゾート

Barでのアルコール類がインクルーシブで、部屋飲みを堪能できる作りが特徴的な大人のためのホテルです。

朝食はお部屋で食べてもレストランで食べてもOKです。ブランチとして7:00～14:00まで利用できるので、朝のんびり起きられるのもGOOD。

ビーチの目の前ではないものの、プールや部屋からは、美しいビーチを見渡せます。近くにはホテル日航アリビラ同様に、観光地である「残波岬」や「万座毛」、シュノーケルスポットとして人気の「青の洞窟」があるので、思いきりアクティビティを楽しんだ後は部屋でのんびり過ごしましょう。

高級感あふれる内装で、部屋も広め。ビールやワイン、40種類の泡盛などのドリンクとアミューズをフリーフローで楽しめるグランディスタイルは、お酒好きの人、部屋でのんびり過ごしたい人、外でのアクティビティを満喫したい人におすすめです。

レクー沖縄北谷スパ&リゾート

アメリカンビレッジのある北谷町にあるホテルです。ホテルの上階からはアメリカンビレッジのカラフルな建物と、その先に広がる海がのぞめます。毎週土曜日に上がる花火は、プールサイドから鑑賞可能です。沖縄では数少ない、天然温泉の大浴場があるのも特徴のひとつ。

メイン棟とプレミアム棟があり、高級感を求めるならプレミアム棟へ。全室天然温泉を引いているので、客室でのお風呂も楽しめます。料金も、選ぶ部屋と時期次第では手頃に宿泊できますよ。

朝食は沖縄料理をメインに、和洋中楽しめます。プレミアム棟1階には、コーヒーがおいしい「ZHYVAGO COFFEE ROASTERY」と、ハンバーガーやサンドイッチなどアメリカ料理を楽しめる「FRANKEY TAVERN」があります。ほか、徒歩圏内にたくさんおしゃれでおいしい飲食店があるエリアです。

白とグレー、茶色を基調とした落ち着いた雰囲気は、非常に落ち着きやすい空間。もちろん、アニバーサリーサプライズの相談も可能です。アメリカンビレッジのおしゃれなカフェへすぐに行ける距離感なので、夜遅くまで遊びたい人におすすめ。

ハイアット リージェンシー 那覇 沖縄

国際通りの裏手に位置し、観光の拠点として好立地でありながらも、ハイアットならではの優雅なホテルステイとローカルの魅力体験を思う存分満喫できます。インターナショナルブランドならではの洗練されたホスピタリティと、琉球の文化を重んじた落ち着いた空間で、大人カップルにおすすめのホテルです。

最上階には、那覇市内の夜景を一望できる高級レストランがあります。シックな空間で楽しむフルディナーコースは格別。プロポーズや記念日などで利用する場合は、スタッフ一丸でお祝いしてくれるのもGOOD！食事の後は隣のBarへ。ピアノの生演奏を聴きながら、贅沢な時間を過ごせますよ。

朝食は、全国の旬の素材と地元の食材を贅沢に使ったブッフェダイニング「sakurazaka」にて。定番の朝ごはんラインナップのほか、県産野菜を使った料理やキッシュ、スムージーなど、島野菜も楽しめます。ハイアット系列は朝食がおいしい！

客室タイプは全8タイプ。ボトムのスタンダードツインは28m2と、ほかのホテルに比べ狭めです。記念日で泊まるなら、デラックスツイン以上がよいでしょう。どの部屋も、オーガニックブランドのバスアメニティと最高級ベッドマットレスを採用しているのもうれしい点です。

日中は周辺観光へ、夜はレストランとバーで、贅沢な時間を過ごしてくださいね。

ザ・ムーンビーチ ミュージアムリゾート（旧名称：ホテルムーンビーチ） THE MOON BEACH MUSEUM RESORT

1975年から愛され続けた「ホテルムーンビーチ」が、「亜熱帯の⾃然とアートがタイムレスに融合するリゾート・ミュージアム」を新コンセプトに、リブランドオープン！自心地よく流れる南国の風と亜熱帯の植物に囲まれて、リゾート感を思う存分満喫できます。ホテル敷地内にある自然のボリューム感は、沖縄本島TOP3に入るほど！どことなくハワイ感も漂うムーンビーチは、南国好きな方におすすめです。

朝食は、自然と一体となった開放感あふれるリゾートダイニングで。青い海を眺めながら1日のスタートを切るのは、想像以上の気持ちよさですよ。

お部屋の雰囲気は、フィジーやハワイのリゾートホテルのような南国感満載。ラグジュアリーさよりも、南国ならではの雰囲気を求める人に、とってもおすすめです。美しい三日月型の天然ビーチは息をのむほどの美しさ。サンセットはもちろん、夜空に広がる満天の星も必見です。

星野リゾート BEB5沖縄瀬良垣

「ルーズに過ごすホテル」をコンセプトに、星野グループが展開する「BEB」ブランドのホテル。24時間営業しているカフェ、冬も遊べる屋外プール、長期滞在にもぴったりなキッチン・バルコニー付きの広めの部屋を、カジュアルに利用できます。開業日からまだ日が浅いので、カジュアルホテルとはいえ、とっても綺麗。徒歩圏内に公共ビーチがあるのもGOOD！

24h営業のカフェラウンジの朝食では、パニーノ、リゾット、サラダ中心のプレートから好きなものをチョイス。ヨーグルトとフリードリンクがセットになっているので、栄養もたっぷりです。なかでもパニーノはTo goが可能なので、お部屋やビーチに移動してもよいでしょう。

お部屋は全部屋にキッチン･大型冷蔵庫･洗濯乾燥機･バルコニーつき。リビングとベッドルームが別々の贅沢なお部屋「ゆんたくスイート」でも、1泊ひとり10,000円程度とリーズナブル！（時期による）

立地は観光地である「万座毛」の近くで、ダイビングやシュノーケルツアーなどのアクティビティも豊富に開催されるエリアです。美ら海水族館へのアクセスは車で約1時間。海沿いドライブを楽しみながら観光地へ行けるのもよい！肩肘張らずに楽しみたい、若いカップルにおすすめのホテルです。

ロワジール テラス ＆ ヴィラズ 古宇利

美しい海と絶景で人気の古宇利島に2021年にオープンした「ロワジール テラス ＆ ヴィラズ 古宇利」。古宇利大橋を望める絶景の部屋は、全室100平米以上のオールスイート。お得な値段で宿泊できる秋冬は、狙い目！湿気も少なく、それでいて寒くない秋冬の沖縄で、贅沢な時間を過ごしましょう。

ルームタイプはヴィラとコンドミニアムの2種類。ヴィラタイプは、部屋から直接インフィニティプールにアクセスできるうえ、全部屋に専用のジャグジー付と贅沢な空間が広がります。コンドミニアムはメゾネットタイプとオーシャンビューの2種があり、どちらも広くてまるで家を一棟借りてるかのような快適さ。

朝食は、古宇利大橋を一望できるロケーションで、沖縄県産の素材を生かした和・洋・ビュッフェを日替わりで楽しめます。美しい古宇利大橋を眺めながら食べる朝食は、格別ですよ。

近くの古宇利ビーチまで、トゥクトゥクで送迎してくれるのもうれしい点。古宇利大橋と海を一望できる展望台と海を見ながらトレーニングできるフィットネスジム、オープンスペースでくつろげるラウンジと、南国の風を思う存分感じられます。

古宇利大橋を望める絶景スポットに建ったロワジール テラス ＆ ヴィラズ 古宇利に、1泊ひとり10,000円強で宿泊できるのは、オフシーズンのみ！島全体が観光地となりつつある古宇利島は、離島に行きたかったけど予算が合わない、という人にとってもおすすめです。

ヒューイットリゾート那覇

「さぁ、沖縄を遊びつくそう！」がコンセプトの、国際通りにほど近いホテルです。アソビコンシェルジュで沖縄の「アソビ」をまるごと体験し、屋上のインフィニティ・エッジ・プールでは市内を一望できます。空港からモノレールで移動でき、アソビコンシェルジュには100以上ものプランがあるので、レンタカーなしでも十分楽しめます。

朝食会場は、1Fレストラン『TIIDA（ティーダ）』にて。ホテル最上階にあるグリルレストラン『MASAN（マーサン）』では、バーガー&グリルレストランとして、沖縄の食材を中心としたプレミアムハンバーガーやステーキを中心にランチ&ディナーを食べられます。

最上階の屋上には那覇市内のホテルには、市内を一望できるインフィニティ・エッジ・プールが。プールサイドバー「The Bar」も併設しており、お酒を楽しみながらゆったりと非日常的な空間を過ごせます。新感覚のリゾートホテルとして優雅な時間を楽しめます。

お部屋はスタンダードダブルで20㎡-23㎡と少し小さめなので、スタンダードツイン以上がよいでしょう。ジュニアスイートでもふたりで1泊3万円程度なので、予算が合えばぜひジュニアスイートの検討を！

DoubleTree by Hilton Hotel Naha Shuri Castle

市内最大級のガーデンプールと首里の丘からの眺望が自慢のヒルトンホテル。首里城へ徒歩で行け、周辺散策も楽しいエリアです。モノレールの駅からタクシーで15分程度なので、レンタカーなしでもOKです。

朝食は、多彩なメニューをビュッフェで楽しめるオールデイダイニングで。沖縄食材も取り入れたバラエティ豊富なメニューで、沖縄料理や野菜がたっぷり食べられます。ほかにも日本料理・中国料理にサンセットラウンジがあります。市内随一の夜景を眺めながらリラックスできるラウンジも要チェックです。

お部屋はちょっと奮発して、2022年夏にリニューアルした「ツインプレミアムデラックスルーム」がおすすめ。17・18階の上層階に位置するワンランク上の客室です。早割適用であれば、2名1室2万円程度とリーズナブルに宿泊可能！

ホテル発着の慶良間諸島シュノーケリングツアーや慶良間諸島ダイビング、冬はホエールウォッチングなどのツアーがあります。首里城周辺の散策やモノレールでの移動も、レンタカーなしで楽しめます。

サザンビーチホテル

沖縄本島最南端糸満市にあるホテル。ホテル目の前には美しい白砂の「美々ビーチいとまん」が広がり、多彩なマリンアクティビティが楽しめます。美しいサンセットが見られる場所でもありますよ。ガーデンプールから直接アクセスできるのもGOODです。

お部屋は、バルコニーから海を見渡せるオーシャンビューと、糸満の夜景と朝日差すハーバービューの2タイプ。デラックスハイフロア・デラックスフロア・スーペリアフロアに分かれており、景色のよさを求めるなら、階層が高い部屋がおすすめです。レギュラールームは狭いユニットバスなので、それより上のランクがよいでしょう。

朝食は、オーシャンビューレストラン「レイール」かラウンジにて。季節の食材、地元食材をふんだんに使ったバラエティー豊かなメニューが楽しめます。吹き抜けのリゾート感あふれる開放的な洋食プールサイドレストラン「サザンテラス」もリゾート感満載！

那覇空港近くのホテルを探している人、リゾート感満載のホテルを探している人、斎場御嶽など南部の観光地に行く予定の人におすすめです。

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ

本島北部に位置し、館内にガラス工房やゲームコーナー、カラオケBOXにジム、プールに大展望風呂など、あらゆるものが揃う大型リゾートです。その広さはなんと、東京ドーム6個分（8万坪）！ほかに移動する必要もなく、海に森にと楽しめます。

朝食は、ウィングタワー1階の「THE DINING 暖琉満菜」にて、ホテル自慢の朝ごはんを楽しめます。夜は「やきにく 朝 Cho」で、沖縄県産ブランド肉をたっぷり堪能するのもよいでしょう。バーラウンジは海を眺める最高のロケーション！デリ＆カフェも種類豊富なので、食に飽きずに滞在できます。

お部屋は、東シナ海を望むオーシャンタワーと、8つの部屋タイプから選べるウィングタワーの全516室。多彩なプランから、予算に合う部屋を選びましょう。

ホテル アクアチッタ ナハ

最上階に、沖縄初のシースループールがある、那覇市内のホテル。プールはオールシーズン利用可能で、都会の夜景やサンセットを楽しめます。沖縄の主要道路である58号線沿いに位置し、国際通りまで徒歩約15分の好立地。周辺にはおいしいレストランやカフェがいっぱいあり、モノレールで首里城へ行くこともできるので、レンタカー要らずで那覇を楽しめます。

シースループールは23時まで利用でき、プールバーも隣接。カクテルを頼み、那覇の夜景を楽しみながらプールサイドでゆっくりと時を過ごせます。

朝食はピザやパスタなどをライブキッチンで焼きたてを提供。サラダやデザートも豊富なので、チョイスによってヘルシーにもガッツリにも両方対応できるのが嬉しい点です。最終入店は10時なので、ゆっくり起きて、ブランチとして少し多めに食べられるのもGOOD。

ブランチを食べた後は国際通りへ。観光した後、モノレールに乗って首里城へ移動し、帰ってきたらシースループールでのんびり過ごす、レンタカー不要のプランが可能です。DFSギャラリアにもモノレールでアクセスできるので、プレゼントを一緒に探しに行くのもよいでしょう。

アニバーサリープランもあり、バルーン・タオルアートやデザートプレートの相談ができます。到着した日にアニバーサリープランでサプライズし、徒歩で行けるレストランでお祝いし、戻ってシースループールを楽しむ。2日目はブランチの後国際通りへ行って観光、と1泊2日でも那覇を満喫できるホテルです。

低予算で宿泊できますが、バストイレ一・洗面台が一緒のユニットバスな点、昼食・夕食は外食が必須な点さえ気にならなければ、短い宿泊でぎゅっと楽しみたい人におすすめです。

ホテル アンテルーム 那覇

「常に変化するアート＆カルチャーの今」を発信する、那覇市内の海に面したホテルです。全室からハーバービューを望め、ブルーグレーを基調に海との連続性を意識した客室は、アートが際立つような設計に。クリエイティブ系の職業の人、インテリアに興味がある人は、なにかを得られるかもしれませんね。

25㎡の狭めの部屋でも圧迫感を感じないのは、シンプルな貴重だからこそ。70㎡近いコンセプトスイートは1泊1部屋4万円〜とお高めですが、大きなアートや洗練された家具、個性的なバスルームなど、とても素敵です。ツインルームは1泊1部屋1.5万円〜宿泊可能。鏡や調度品、ハンガーに至るまでセンスがよく、25㎡でも快適に過ごせるでしょう。

アニバーサリーには、とびきり素敵なサプライズを準備してくれます。バルーンやデザート装飾で、お祝いしましょう！

ハーバービューを望むホテルの2階には、朝食・ランチをご用意するレストラン「ANTEROOM MEALS」と、ギャラリーからゆるやかにつながる、開放的なロケーションのラウンジがあります。大パノラマのハーバービューの爽やかな空間で、焼き立てのパンや目の前で切りたてのローストビーフ/ポークなど、バラエティ豊かな朝食をビュッフェ形式で楽しめます。テイクアウトでお部屋で食べるプランもあり。広めの部屋に宿泊した場合、2人きりの空間で食事をしてもよいでしょう。

ホテルの中心には、ギャラリースペースがあります。ハーバービューの開放的なスペースのなか、アートを鑑賞できるのもGOOD！

宿泊者のみ利用できるカーシェアサービスもあるので、ちょっと出かけたい時だけ車を手配できます。モーニングヨガや藍染め体験・マリンアクティビティなど、オプショナルも充実。リゾートというよりは、まるで美術館のようなホテル。洗練された空間で静かに過ごしたい人に向いているでしょう。

OMO5沖縄那覇 by 星野リゾート

星野リゾート系列の、カジュアルなホテルです。センスのよいカジュアルさで、遊びながら楽しみながら滞在できます。「寝るだけではもったいない！」と、ゲストルームには快適に過ごす数々の工夫がなされているので、お値段以上に快適な時間を過ごせます。

バストイレ・洗面台別、カーテンを下げれば玄関先が脱衣所にかわり、ベッドに続く階段したは収納となっていて、大きな窓は開放感抜群の「やぐらルーム」。窓の前のくつろぎスペースで、ゴロゴロしながら市内を一望できます。

「ツインルーム」や「ダブルルーム」も、木の温もりを感じられる、どことなく和っぽい雰囲気でまとまっています。同様に大きな窓があり、その前にはソファベッドスペースが。ただし、シャワーのみなので湯船が必須の方は「やぐらルーム」がよいでしょう。

朝食は、「OMOカフェ」にて多彩な朝食セットのなかから選べます。時間によってカフェタイム、バータイムと変化するカフェで、ゆっくりと気ままに過ごすのも楽しそう。

パブリックスペースでは、旅先のリビングのような感覚でくつろぎながら、旅のプランを練ったり読書したりと自由に過ごせます。そのほか、24時間利用可能な「OMOベース」にはご近所マップが貼ってあり、スタッフや近くにいる人と情報交換をしたりなど、交流を楽しめます。近所の情報をつかんだ後は、シェアサイクルで那覇市内を回ってみましょう！

OMO5に泊まったら、夜と朝だけの滞在ではちょっと勿体無いかも。那覇市内の新しい情報を得ながら、近所を散策する滞在スタイルがおすすめです。記念日にいいレストランがないか、予約後に問い合わせをしてみたら、きっと素敵なレストランを教えてくれますよ。カジュアルだけど楽しく過ごしたい人に向いているでしょう。

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事前におおまかな予算を組みましょう

沖縄で記念日をお祝いしようと計画する場合、ホテル代だけではなく、飛行機・レンタカー代やガソリン代・滞在費など、トータルで予算を組まなければなりません。滞在方法にもよりますが、目安をお伝えすると以下の通りです。

• 昼食：1人1,000円〜2,000円
• 夕食：2,000円〜10,000円
• ガソリン代：3日で5,000円程度
• 高速代：那覇から北部まで片道1,000円程度
• 観光地入場料：無料〜2,000円程度

夕食はホテルで食べれば高くなります。記念日の1日だけ奮発し、ほかの日は沖縄居酒屋であれば、そこまで料金も上がりません。滞在中はお金を気にせずパーっと遊ぶのが、旅行を楽しくするコツなので、事前におおまかな予算を組んで、それに見合ったホテルを選びましょう！

限られた予算で旅行計画を組むコツについて、別記事でも紹介しているのであわせて参考にしてください。

限られた予算で沖縄に旅行するために知っておきたいこと