沖縄から奄美大島へ母子旅行／奄美大島泊まるなら？おすすめ場所をシーン別に紹介！

そうだ！奄美大島に行ってみよう！

ハイタイ！

東京から沖縄に移住して9年目、シンママフリーランスのRIKA（@rikaokda）です。

奄美大島は沖縄と鹿児島の間にある、2021年7月に沖縄とともに世界自然遺産登録された自然が素晴らしい島です。

その奄美大島へ沖縄本島からのアクセス方法や、奄美大島での滞在の仕方について伝授したいと思います。

この記事は数回に分けて投稿して行きます。

読み終わったらこんな知識が増えているので是非参考にしてください。

今回は『どのエリアに泊まるのがいいのか編』です。

なぜ奄美大島に詳しいの？

東京から沖縄の移住者がなぜ奄美大島の情報を持っているのか。

それは、奄美大島に友人がいるからです！

しかも先日沖縄から奄美大島へフェリーで旅して実際見て来たので、新鮮ほやほやの今の奄美大島の印象をお伝えできます。

2007年ごろにも一度行っている奄美大島。

その時は別の友人の帰省について行き実家に1週間も滞在し、故郷である南部の『瀬戸内町』でのんびり楽しませてもらいました。

その時の印象は「奄美最高！」

それから10年以上の月日が経ちどうしてもまた奄美に行きたい！という思いをふつふつと抱いていたのです。

今回、念願叶って奄美大島へ子供と旅行しやはり奄美大島は最高でした。

それを少しでも多くの人に伝えたいと思い、友人の情報を交えながら旅行情報をまとめたいと思っています！

では紹介します！

奄美大島の大まかなエリアの特徴について

奄美大島をざっくりと分けるとこんな感じです。

1. 北部→ビーチでのんびりしたい方
2. 市内→奄美の島料理を楽しみたい、ビジネスホテル利用の方
3. 瀬戸内町古仁屋エリア→加計呂麻島等奄美の島に行きたい方

今回私は2番の市内に宿泊し、北部のビーチで遊ぶ、という選択をしました。

2007年に行った時は3番の瀬戸内町にある実家に宿泊し、民泊体験をさせてもらいました。

民泊中に瀬戸内町と加計呂麻島の大運動会があり見学させてもらったところ、これがまた面白い！

大の大人が本気で繰り広げる運動会は見ていて爽快！

そして何と言っても印象深かったのが、加計呂麻島の人たちの身体能力の高さです。

そんな加計呂麻島、いつか行ってみたいです。

市内だとあまりリゾート気分は味わえないよね

けどその分安く泊まれるよ！北部のビーチエリアも車で1時間もかからないし、南部のビーチエリアも同程度だからとりあえず奄美大島を回ってみたい！という方はしない、とっても便利だよ

なるほどね

北部も南部もどちらも景色抜群！海も綺麗だし、どこに行っても満足することは間違いない！

奄美大島、泊まるならどこがおすすめ？

先述した通り、私は2番と3番を体験しましたが、どちらでも最高に楽しい旅行となりました。

つまり、どこに泊まっても満足できるということ。

その理由はこちらです。

エリアにこだわりは持たなくても大丈夫です。

夜は島焼酎を飲みながら島料理を堪能したいという方は是非市内エリアで！

リゾート感のあるホテルでのんびり非日常を味わいたいという方は北部エリアで！

加計呂麻島等周辺の島に行きたい方は是非瀬戸内町エリアへ！

奄美大島市内のおすすめホテル

奄美大島の市内とは、名瀬市のことを指します。

先日ご紹介した飲食店の住所を見てもらうと、だいたい『名瀬市』となっていることからも名瀬市内にはたくさんの美味しいご飯屋さんがあることが分かります。

また、こちらも先日紹介した北部の美しいビーチ『倉崎海岸』へも車で約40分という好アクセス！

周辺にはコインランドリーやレンタカー会社、スーパーがあるため、何かと便利です。

初めての奄美旅行でいろいろと楽しんでみたい、という方にもおすすめのエリアです。

奄美市内おすすめホテル：ホテルニュー奄美

ホテルニュー奄美は立地の良いビジネスホテルです。

ホテルウエストコート奄美Ⅱ

奄美ポートタワーホテル

奄美大島北部のおすすめホテル

空港からほど近いエリアで、ハートロックなどの観光名所もある北部エリア。

サーフィンなども楽しめる、海でアクティブに遊び、リゾート感を満喫したい方向きのエリアです。

プチリゾート　ネイティブシー奄美

先日ご紹介した『倉崎海岸』の上にあるプチリゾートホテルです。

ダイビングやスノーケル等のアクティビティも豊富で、ホテルを拠点にアクティブに遊びたい方におすすめ！

伝泊 奄美 ホテル

空港から車で約10分で到着！

島を感じられる笠利エリアにある、島の暮らしの真ん中に滞在する「シマよりそうホテル」。

島で暮らすように泊まりたいならここ！

伝泊 奄美 古民家

集落が紡いできた物語に包まれる滞在体験が可能な古民家宿。

非日常を味わいたいなら、古民家宿という選択もおすすめです。

静かな集落の夜には満点の星空が！

のんびりゆったりと滞在できます。

ホテルカレッタ奄美 (Amami Resort Hotel Caretta)

こちらも倉崎海岸のある龍郷町にあるリゾートホテル。

奄美大島には珍しい、大きなプール付きのホテルです。

赤尾木湾を望むエリアにあり、景色も抜群！

プールでのんびり遊びたい方、ファミリー層におすすめです。

奄美リゾート ばしゃ山村

こちらもプールあり！

目の前はプライベートビーチが広がる、南国気分たっぷりの雰囲気のコテージに滞在できます。

Miru Amami

こちらも倉崎海岸に続く龍郷町エリアにあるヴィラタイプのリゾート。

他の宿泊施設に比べて高めのリゾートとなります。

少し贅沢な旅にしたい方におすすめです！

奄美大島古仁屋エリアのおすすめホテル

加計呂麻島等、他の島へアクセスしたい方は古仁屋エリアがおすすめです。

サンフラワーシティホテル

港近くでアクセス抜群！

島に行くためとにかく安く泊まりたいという方におすすめのホテルです。

THE SCENE amami spa&resort（ザ・シーン）

奄美大島の最南端だからこその静けさと、大自然の美しさを堪能できるリゾートホテル！

部屋の大きな窓からは、海を挟んだ加計呂麻島などの美しい景色が見れます。

奄美大島泊まるなら？／まとめ

奄美大島はどこを切り取っても壮大な美しい自然が広がっています。

どこのビーチに行ったらいい？どこのエリアに泊まったらいい？などとこだわらず、宿泊した場所近くのビーチにいけばどこも美しい海と自然が堪能できます。

車で2時間で北から南に移動できるのも奄美の特徴！

ゆっくりのんびりと奄美ライフをお楽しみください♪