ハイタイ!
東京から沖縄に移住して9年目、シンママフリーランスのRIKA(@rikaokda)です。
最近よく耳にする『腸活』。
腸をキレイにすると肌もキレイになると言われていますよね!
美容も健康もまずは体の中から!
毎日のヨーグルト習慣で「きれい・すこやか」を目指したいと思います!
腸活とは?
腸活というのはつまり『腸内フローラを整える』ということ。
腸内フローラを整えるには、善玉菌を摂るといいと言われています。
ヨーグルトのような発酵食品と食物繊維やオリゴ糖を一緒に摂ることが有効とのことです。
善玉菌をエサにする食物繊維やオリゴ糖が腸内で菌数を増やす助けになるようです!
そのため、食物繊維豊富なキウイのような果実やオリゴ糖が豊富なバナナとヨーグルトを一緒に食べると良い!
ヨーグルトの優れた整腸作用
腸内細菌のバランスを整える役割があり、整腸作用に優れています。
腸が整えられることが栄養の吸収にもつながり、それが肌や体に現れてきます。
美容と健康を求めるのであれば「体の内側からキレイに」というのはこうした理由から。
また栄養価が高い割りにカロリーが低いため「ダイエットの代替食」としてもおすすめ。
乳酸菌たっぷりのヨーグルトを毎日の生活に取り入れることは、「きれい・すこやかに過ごす」第一歩なのです。
体の内側が変われば外側も変わる!美しさを引き出す乳酸菌のチカラ!
こんな方にヨーグルトがおすすめです
体の中は見えないからこそ要注意!
なんとなく気になる・・・こんなお悩みありませんか?
チェックリスト
- お腹がガズではっている
- 肌の調子が気になる
- お腹がぽっこりしてきた
- すっきりしないガンコな悩み
- 腸が汚れていないか気になる
- 生活が不規則だ
- 体臭が気になる
- どうやって腸活すればいいかわからない
乳酸菌が使われている代表的な食べ物がヨーグルトなのです。
おすすめが種菌から作るヨーグルト
私はここ何年も、種菌からヨーグルトを作っています。
なんとなくいい気がするから、というのはもちろんですが、生乳から発酵させて作るという行程が発酵好きとしてはたまらないのです。
種菌に生乳を混ぜて半日常温で放置しておくだけでトロトロのヨーグルトに。
冷蔵庫に保存して、また無くなりかけたら生乳を足して、ということを繰り返しています。
たまに発酵しすぎてチーズのようになりますが、カビのようなものが生えていなければセーフとしています。
とはいえ永遠に継ぎ足すというのは少し心配なので、数カ月に一度は種菌からまた作り直しています。
そして最近、こんなものを発見しました。
この商品について紹介したいと思います!
牛乳と混ぜるだけ!誰でも簡単手作りヨーグルト種菌【KIREYAKA(きれやか)】
日本人の健康と「味覚」にこだわり、厳選した体に吸収力の良い3種類の天然乳酸菌が入った「きれやか手作りヨーグルト種菌」。
腸内環境を整える最強のミカタ!
いつでも簡単に作りたての新鮮な無添加ヨーグルトが出来上がり。
「きれやか手作りヨーグルト種菌」の特徴
「きれやか手作りヨーグルト種菌」の特徴
- 日本人の健康と「味覚」にこだわり厳選した3種類の天然乳酸菌
- 乳酸菌の数が一般的なヨーグルトの80倍
- 腸環境を整える、小さな乳酸菌で腸から吸収されやすい
- 簡単!牛乳を入れて混ぜるだけ。いつでも出来立て簡単手作りヨーグルト
- 「もっちりだけどあっさり」口当たり良く、やわらかな酸味
日本人の健康と「味覚」にこだわり厳選した3種類の天然乳酸菌
クレモリス菌
クレモリス菌は、生きたまま腸まで届くことができる乳酸菌の一種で、カスピ海にほど近い、ヨーロッパ東部のコーカサス地方に伝わる菌であり、カスピ海ヨーグルトに良く使われています。
この菌が作り出す粘性多糖体は、トロっとしたとろみがあるのが特徴で、水溶性の食物繊維のような働きをしてくれます。
整腸作用があり、腸の働きを整え、負けないからだをつくります。
BRF(DM-1、DM-2株)
BRFは、クレモリスBRFとも呼ばれ、ブルガリア王朝時代からブルガリアを中心にヨーロッパで食べられ、長く引き継がれてきた乳酸菌です。
DM-1、DM-2株の2種類が共生しており、低温から中温で発酵されます。
胃酸に強いことから、生きたまま腸までしっかり届きます。
サーモフィラス菌(KL-1株)
サーモフィラス菌は、ヨーロッパ東部のコーカサス地方で古くからよく使われてきた定番の乳酸菌です。
熱を好むのが特徴で、この菌を使うことで、ヨーグルトに独特の風味と口当たりのなめらかさが生まれます。
小さい乳酸菌球菌のため、腸からの吸収が良く、腸内細菌のバランスを整える働きがあります。
「きれやか手作りヨーグルト種菌」の作り方
作り方は簡単!牛乳を入れて混ぜるだけ。
写真のサラサラした粉を保存瓶に入れて規定量の生乳と混ぜます。
家庭でじっくり発酵させることにより、乳酸菌数が一般的なヨーグルト規定値の約80倍になるとのこと!
機械で発酵を早めるのではないので乳酸菌の数もすごいことになるのですね!
「きれやか手作りヨーグルト種菌」の乳酸菌のサイズは、一般的な乳酸菌の2分の1~4分の1程度のサイズで、乳酸菌が小さく吸収されやすい為、口から摂取された乳酸菌は、生きたまま腸まで届き、吸収されます。
「きれやか手作りヨーグルト種菌」の原材料名
- 脱脂粉乳(国内製造)
- 乳糖
- クレモリス菌
- BRF(DM-1、DM-2株)
- サーモフィラス菌(KI-1株)
一部に乳製品を含む
市販ヨーグルトの原材料名
市販のヨーグルトの中には『生乳・乳酸菌』のみの記載のものがあります。
市販を購入する場合はそれを選ぶようにしていますが、「きれやか手作りヨーグルト種菌」はそこにさらにクレモリス菌、BRF(DM-1、DM-2株)、サーモフィラス菌(KI-1株)が入っているということですね。
乳糖というのは調べてみるとこのようなものらしいです。
乳糖は小腸で乳糖分解酵素により分解・吸収されてエネルギー源として利用されたり、分解されずに腸内細菌の餌になります。
腸内細菌の働きで、乳糖から乳酸や酢酸が生成されて腸内が適度な酸性になることで、有害な細菌の繁殖を抑え、整腸作用をもたらします。乳糖にはカルシウムやマグネシウム、鉄の吸収を高める働きもあります。
牛乳のカルシウムの吸収がよいのは、この乳糖があるからです。(引用:j-milk)
つまり、整腸作用にいい働きがあるということですね。
カスピ海ヨーグルトの種菌との違い
カスピ海ヨーグルトの種菌 原材料名
- クレモリス菌
- アセトバクター菌
- 脱脂粉乳
原材料の一部に乳を含む
カスピ海ヨーグルトはヨーグルト種菌に用いている乳酸菌とは異なる乳酸菌(クレモリス菌)と酢酸菌(アセトバクター菌)での発酵が一般的です。
その為あのトロリとした感触になるのですね。
発酵までの時間
カスピ海ヨーグルトは夏場であれば半日〜1日で出来上がります。
「きれやか手作りヨーグルト種菌」は夏場で1日〜1日半とのこと。
「きれやか手作りヨーグルト種菌」の方が時間がかかりますが、発酵が緩やかな分菌もたくさん増えてより腸活に有利になりそうですね!
腸活で美を目指す!天然乳酸菌が入ったヨーグルト種菌でヨーグルトを手作り常備!/まとめ
美を整えるなら腸を整える!
腸を整えるなら乳酸菌とフルーツを!
1日一度はヨーグルト+フルーツという優雅な食事の時間を取って、腸内環境を整えていきましょう!