OKINAWA プラン・まとめ記事 川遊び・山遊び 遊ぶ

沖縄川遊びの穴場を完全網羅!秘密にしておきたい、地元民が愛する川遊びの絶景ロケーション【沖縄北部編】

5月 13, 2019

沖縄川遊びの穴場を完全網羅!秘密にしておきたい、地元民が愛する川遊びの絶景ロケーション【沖縄北部編】

ハイタイ!

東京から沖縄に移住して8年目、シンママフリーランスのRIKA(@rikaokda)です。

沖縄県名護市の外れにある『羽地大川』は幼児から楽しめる絶景ロケーション!

楽に安全に朝から夕方まで楽しめる羽地大川!

その魅力をご紹介♪

羽地大川オススメのポイント その1

なんと言っても市内から近い!名護市役所を中心にしても、車で15分ほどで辿り着けます。

気軽に遊びたいなー。海は暑いなー、という時に最適!

もちろん、ご飯屋さんはないので、必ずお弁当や水分を持参しましょう!

行く途中にモーレ(A-coop)があるので、そこで立ち寄ってお弁当や水を購入すると良いですよ♪

ジューシーと言う、沖縄風炊き込みご飯のおにぎりや、油味噌のおにぎりが子供に人気です。

羽地大川オススメのポイント その2

浅瀬なので幼児でも大丈夫♪

我が家の娘は、ヨチヨチ歩きの頃から遊んでいます。

手を持ってゆーらゆーらするだけで、楽しいし

家でプールに入れるよりは遥かに癒される空間!

羽地大川オススメのポイント その3

大きくなったら川下りで探検♪

もちろん、狭くなっている箇所は流れが強くなっていますが

水深20〜60m程で(増水時はご注意!)3歳児でも楽しめます。

途中、ゴーグルで潜って魚を探して「大きな魚いた!」と大興奮!

この日は2匹、大物がいて、捕まえろー、いやだ、怖いーと大盛り上がりしていた子供たちです。

ちょっと休憩出来る、石畳

川遊び、疲れたなーと思ったら座って休憩。

お尻をつけながらゆったりおやつタイム。

そのまま川海老探したりと、何かと忙しい子供達。

また下りだし、今度は順番に飛び込みごっこ。

浅瀬なのになんとか泳いでます。

 

飽きたらその場で着替えて芝生遊び

haneji8-1

飽きたら着替えて芝生でトンボを捕まえたり、あたりを散策してみたり。子供達は、こういう広場があれば何かと楽しめます。

そのまま車で帰路につく

海と違い、川遊びの後は体がベタベタしません。

なので、気にせずそのまま服を来て帰る事ができるのも楽チンポイント。

大きな子から小さい子まで楽しめる、お気軽ポイントなんですね!

午後からちょっと行きたいなーと思っても可能な場所。

この日は14時から17時まで遊びました。

他の川の場合は朝から行きたいところだけど羽地大川なら、午前中、午後のどちらかでも十分♪

午後に行けば帰ってシャワーしてご飯食べてスコン!と寝るはず。

とってもオススメ♪

羽地大川へのアクセスについて

行き方は、58号線を大宜味村に向かって北上する途中に『羽地ダム入り口』という場所があるのでそこを右折。

そのまま登っていると、途中で左手に『ほたる橋』という丸い看板が出てくるのでそこに入れば到着です!

まっすぐ進み、写真の橋が見えたら左に入りそのまま直進してください。

10台程度車が停められます!

小さなお子さんでも楽しめる川!

ぜひ涼みに行ってみてくださいね。

沖縄川遊びの穴場を完全網羅!秘密にしておきたい 地元民が愛する川遊びの絶景ロケーション【沖縄北部編】 沖縄川遊びの穴場を完全網羅!秘密にしておきたい 地元民が愛する川遊びの絶景ロケーション【沖縄北部編】

川遊びにおすすめのアイテム

最後に川遊びにおすすめのアイテムをご紹介したいと思います。

基本的に羽地大川くらいのなだらかな川であれば、洋服に素足でもOKです。

川遊び一押しアイテム:ボード

沖縄川遊びの穴場を完全網羅!秘密にしておきたい 地元民が愛する川遊びの絶景ロケーション【沖縄北部編】

私的に一番おすすめなのがこちらのボディーボード!

多少流れがあればスイスイ進みます♪

海でボディーボードをするわけではないので、高いものでなくても大丈夫です。

ただし、いわゆる子供用のスポンジボードだとひっくりやすいので

ある程度しっかりしているものがおすすめです。

我が家のはこちらに近いタイプですが

こんなのも良さそうですね!

川遊び一押しアイテム:長方形タイプのフロート

これは大人が楽しいアイテム。

次回紹介予定の『源河川』では特にマストアイテム!

これに乗っかって川下りをして

途中つっかえたらパドルをする

なんとも言えない贅沢な川下り♪

羽地大川ではそこまでの距離はないですが

逆に引っかかる場所もないので

大人も子供に混ざって流されたい!という方は

ぜひご持参くださいませ!!

川遊び一押しアイテム:帽子

川は涼しいと言っても、涼しく感じるだけで熱中症対策は必須!

特に羽地大川は川が木陰で覆われていないので

太陽はしっかりと頭を直撃しております!

特に小さいお子様は必ず帽子を被せてあげてくださいね。

沖縄川遊び【沖縄北部編】:まとめ

羽地大川は、小さなお子さんがいるご家庭や、気軽に行くポイントとして最適!

一人で子供を見なければいけない、海は不安だし、という方には特におすすめです!

また、夕方涼みに行きたいなー、パッと行けるところないかなー、という時に

私たちは17時ごろからサクッと行ったりします。

そんな便利な羽地大川。

ぜひ一度行ってみてくださいね♪

羽地大川でまずは川デビューして比地大滝でリバートレッキングに慣れて、源河川で飛び込みチャレンジしたら最後は『ター滝』に挑戦!だね!
そうだね!お子様連れの場合はそれがベストな順序だね!
今年の夏は川遊びデビューしよう!
ぜひ!真夏日は海より川!涼んでマイナスイオン浴びて癒されに行こう!

沖縄北部やんばる地域の川遊び特集/源河川・羽地大川・比地大滝・ター滝

沖縄の川遊びなら、世界自然遺産登録のやんばる国立公園『比地大滝』でリバートレッキングに挑戦

沖縄川遊びを大満喫!ツアーに参加して源河川を堪能しよう♪/ツアーの上手な検索方法も伝授!

沖縄川遊び上級編『ター滝』でリバートレッキング!天然滑り台や天然ブランコも!

-OKINAWA, プラン・まとめ記事, 川遊び・山遊び, 遊ぶ
-名護市,

NEW ENTRY

ナゴパイナップルパークで大人はショッピング・スイーツ・お酒を楽しもう!(名護市)

ナゴパイナップルパークで大人はショッピング・スイーツ・お酒を楽しもう!(名護市)

名護市を代表するエンタメ施設「ナゴパイナップルパーク」は、子どもだけでなく大人も楽しめる施設です!所要時間や大人が楽しいポイントやおすすめのスイーツ・お酒などをご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。

ReadMore

首里城公園の一大イベント「首里城復興祭」開催!

首里城公園の一大イベント「首里城復興祭」開催!

プレスリリースからの情報です!2024年11月2日(土)~ 4日(月・振休)までの3日間、首里城公園や那覇市国際通りで、秋の風物詩として親しまれている「首里城復興祭」が開催されるとのこと。貴重な「琉球王朝絵巻行列」や「古式行列」などが間近で見られるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

ReadMore

グレートバリアリーフよりきれい?!沖縄県民がおすすめする本島北部のビーチ「ゴリラチョップ」

グレートバリアリーフよりきれい?!沖縄県民がおすすめする本島北部のビーチ「ゴリラチョップ」

名護市に移住して早12年。子どもが幼少期から遊び続けている北部で、皆さんにおすすめしたいビーチのひとつが「ゴリラチョップ」です。オーストラリアに移住した友人曰く「グレートバリアリーフより綺麗かもしれない」?!予約可能なツアー会社もご紹介するので、ぜひご旅行の参考にしてくださいね。

ReadMore

【宿泊レポート:グランドメルキュール沖縄残波岬リゾート】大型スライダーとオールインクルーシブが最高!

【宿泊レポート:グランドメルキュール沖縄残波岬リゾート】大型スライダーとオールインクルーシブが最高!

2024年8月1日にグランドオープンとなった、グランドメルキュール沖縄残波岬リゾートの宿泊レポートをお届けします!母2人+子ども3人で目一杯楽しんだ1泊2日の小旅行は、どんな楽しみ方がありどんな部屋で過ごせたのかをご紹介します。ご旅行の参考にしてくださいね。

ReadMore

沖縄旅行で海水浴デビュー!子どもと海で遊ぶために知っておきたいこと

沖縄旅行で海水浴デビュー!子どもと海で遊ぶために知っておきたいこと

ついに夏到来!今年こそ家族で沖縄旅行へ!と思っているファミリー層の方にぜひ知っていただきたいのが、子連れ海水浴の危険性です。毎年沖縄では観光客の悲しいニュースを耳にします。実際どのような事故が多いのかを知ったうえで、危険を回避するために沖縄県民がとっている行動を伝授します。どうか参考にして、楽しい夏を満喫してください。

ReadMore

沖縄県民激推し!ゆっくりできるホテルなら「EMウェルネス 暮らしの発酵ライフスタイルリゾート」

沖縄県民激推し!ゆっくりできるホテルなら「EMウェルネス 暮らしの発酵ライフスタイルリゾート」

旅行は好きだけど、子連れだと疲れる。ゆっくり滞在したいのに、プールやら海やらで結局疲れる。という人必見!沖縄県中部にある「EMウェルネス 暮らしの発酵ライフスタイルリゾート」なら、ゆっくり滞在できます。今回、宿泊レポートとあわせて、魅力をたっぷりご紹介します。ウェルネスな時間を過ごしたい人は、特に参考にしてくださいね。

ReadMore

40代50代必見!沖縄旅行の服装はオールシーズンOKなシルクの肌着がおすすめ

40代50代必見!沖縄旅行の服装はオールシーズンOKなシルクの肌着がおすすめ

湿度が高く、ベタベタする沖縄の夏には、いかにサラッとした服装をするかがポイントとなります。若い頃は薄着で乗り越えられましたが、40代50代になった大人の私たちには、工夫が必要です。そこで今回は、どのような服装でも快適に過ごせる「シルクの肌着」について紹介します。

ReadMore

ゴールデンウィークに家族で沖縄旅行するなら「オリエンタルホテル 沖縄リゾート&スパ」がおすすめ!

ゴールデンウィークに家族で沖縄旅行するなら「オリエンタルホテル 沖縄リゾート&スパ」がおすすめ!

家族旅行で沖縄に行くなら、ホテルで楽しめるアクティビティが充実しているホテルがおすすめです。「オリエンタルホテル 沖縄リゾート&スパ」では、2024年のゴールデンウィーク期間中、ナイトプールでの水鉄砲合戦や、虫メガネで作る望遠鏡を使った星空観察など、沖縄の夜を満喫できるイベントが盛りだくさん!ゴールデンウィークに予定がない方は、特に必見です!

ReadMore

2024年海びらき情報第二弾!「ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート」3月16日開催!

2024年海開き情報第二弾!「ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート」3月16日開催!

沖縄では3月よりゴールデンウィークにかけて、海開きが開催されます。天然ビーチは海開き前でも勝手に泳ぐことはできますが、ホテルや管理ビーチなどは、海開き中のみ遊泳可能となります。今回は、沖縄中部のラグジュアリーリゾート「ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート」にて開催の情報をお届けします。

ReadMore

名護市の大人向けおすすめ遊び場・観光スポット!定番から穴場まで地元民が紹介!

名護市の大人向けおすすめ遊び場・観光スポット!定番から穴場まで地元民が紹介!

2025年JUNGLIA(ジャングリア)オープンに向けて、再度注目が集まっている名護市。東京から名護市に移住して11年目のわたしから、大人向けの遊びスポットや観光スポットを紹介します。どこも実際に友人が来沖した際に紹介するスポットなので、旅行計画の参考にしてくださいね。

ReadMore

おすすめ記事

災害時にはこれが絶対に便利!コールマン クアッド マルチ パネル ランタンについて 〜口コミあり!〜 1

ハイタイ! 東京から沖縄に移住して8年目、シンママフリーランスのRIKA(@rikaokda)です。 先週沖縄は大型台風 ...

沖縄移住したら絶対に買うべきマストアイテム『除湿機』/新生活が沖縄での方も! 2

沖縄生活は除湿が命!
5月6月の梅雨時期、室内の湿度が90%を超える、その湿度の中、除湿をしなければありとあらゆるものがカビる、台風時期にエアコンを付けられない、等の理由から、除湿機はマストアイテムです。
快適にこれからの梅雨を乗り切りましょう♪

【ビーチ|シューズ|おすすめ】タウンユース可能なマリンシューズはKEEN一択! 3

お洒落で機能性が抜群にいい上、社会貢献や地球環境保全にもつながる『KEEN』の製品は、唯一無二の製品であると言えます。着脱しやすく脱げにくく、滑らずすぐに乾き、海や川遊びで大活躍の上、普段使いも出来るなんて、これ以上のものはない?!私は2年履いていますがまだまだ現役!とってもおすすめです。

沖縄川遊びを大満喫!ツアーに参加して源河川を堪能しよう♪/ツアーの上手な検索方法も伝授! 4

沖縄北部は海もいいが、川も良い!真夏日は特に、ジャングルリバーラフティングがお勧めです。そしてやはり、やんばるを120%満喫するためにはツアー参加がおすすめ!水着以外の必要なものはレンタル可能なので、川の準備をしてこなくても大丈夫!サイト内の上手な見つけ方も伝授します♪

ハレクラニ沖縄はプロポーズされたいホテルだった!2019年7月にオープンしたてのハレクラニ沖縄を近隣のホテルと比較してご紹介♪ 5

ハワイの高級リゾートホテル、ハレクラニがなんと!沖縄県にオープンしたのです。 日本初進出でもなく、アジア初進出でもなく、世界初進出!!! これは、世界的に沖縄がリゾート地として注目されている証拠ですね。 オープンしてまだ間もないハレクラニ沖縄ですが、 立地などをはじめ、地元に住む者として正直おすすめなのかそうではないのか 調査したいと思います!

カヌチャリゾート発『ちょい釣り体験♪』 6

カヌチャリゾートの釣りアクティビティ+オーシャンパークでがっつり1日遊び呆けて来ました。翌日の筋肉痛がすごい!
しかし体は疲れているけど気持ちはスッキリ、子供達も大満足で就寝し、翌朝も楽しかった余韻を残して月曜日をスタートできました。
どんな感じだったか写真たっぷりでレポートしています。
他のホテルの宿泊者でもアクティビティだけの参加が可能です。
そして県内在住者で沖縄県に閉じ込められている私のような皆さん、こんな時だからこそ、こんな時にしかできない贅沢を楽しみませんか?

Copyright© BOSHITABI , 2024 All Rights Reserved.