ハイタイ!
東京から沖縄に移住して8年目、シンママフリーランスのRIKA(@rikaokda)です。
沖縄県名護市の外れにある『羽地大川』は幼児から楽しめる絶景ロケーション!
楽に安全に朝から夕方まで楽しめる羽地大川!
その魅力をご紹介♪
羽地大川オススメのポイント その1
なんと言っても市内から近い!名護市役所を中心にしても、車で15分ほどで辿り着けます。
気軽に遊びたいなー。海は暑いなー、という時に最適!
もちろん、ご飯屋さんはないので、必ずお弁当や水分を持参しましょう!
行く途中にモーレ(A-coop)があるので、そこで立ち寄ってお弁当や水を購入すると良いですよ♪
ジューシーと言う、沖縄風炊き込みご飯のおにぎりや、油味噌のおにぎりが子供に人気です。
羽地大川オススメのポイント その2
浅瀬なので幼児でも大丈夫♪
我が家の娘は、ヨチヨチ歩きの頃から遊んでいます。
手を持ってゆーらゆーらするだけで、楽しいし
家でプールに入れるよりは遥かに癒される空間!
羽地大川オススメのポイント その3
大きくなったら川下りで探検♪
もちろん、狭くなっている箇所は流れが強くなっていますが
水深20〜60m程で(増水時はご注意!)3歳児でも楽しめます。
途中、ゴーグルで潜って魚を探して「大きな魚いた!」と大興奮!
この日は2匹、大物がいて、捕まえろー、いやだ、怖いーと大盛り上がりしていた子供たちです。
ちょっと休憩出来る、石畳
川遊び、疲れたなーと思ったら座って休憩。
お尻をつけながらゆったりおやつタイム。
そのまま川海老探したりと、何かと忙しい子供達。
また下りだし、今度は順番に飛び込みごっこ。
浅瀬なのになんとか泳いでます。
飽きたらその場で着替えて芝生遊び
飽きたら着替えて芝生でトンボを捕まえたり、あたりを散策してみたり。子供達は、こういう広場があれば何かと楽しめます。
そのまま車で帰路につく
海と違い、川遊びの後は体がベタベタしません。
なので、気にせずそのまま服を来て帰る事ができるのも楽チンポイント。
大きな子から小さい子まで楽しめる、お気軽ポイントなんですね!
午後からちょっと行きたいなーと思っても可能な場所。
この日は14時から17時まで遊びました。
他の川の場合は朝から行きたいところだけど羽地大川なら、午前中、午後のどちらかでも十分♪
午後に行けば帰ってシャワーしてご飯食べてスコン!と寝るはず。
とってもオススメ♪
羽地大川へのアクセスについて
行き方は、58号線を大宜味村に向かって北上する途中に『羽地ダム入り口』という場所があるのでそこを右折。
そのまま登っていると、途中で左手に『ほたる橋』という丸い看板が出てくるのでそこに入れば到着です!
まっすぐ進み、写真の橋が見えたら左に入りそのまま直進してください。
10台程度車が停められます!
小さなお子さんでも楽しめる川!
ぜひ涼みに行ってみてくださいね。
川遊びにおすすめのアイテム
最後に川遊びにおすすめのアイテムをご紹介したいと思います。
基本的に羽地大川くらいのなだらかな川であれば、洋服に素足でもOKです。
川遊び一押しアイテム:ボード
私的に一番おすすめなのがこちらのボディーボード!
多少流れがあればスイスイ進みます♪
海でボディーボードをするわけではないので、高いものでなくても大丈夫です。
ただし、いわゆる子供用のスポンジボードだとひっくりやすいので
ある程度しっかりしているものがおすすめです。
我が家のはこちらに近いタイプですが
こんなのも良さそうですね!
川遊び一押しアイテム:長方形タイプのフロート
これは大人が楽しいアイテム。
次回紹介予定の『源河川』では特にマストアイテム!
これに乗っかって川下りをして
途中つっかえたらパドルをする
なんとも言えない贅沢な川下り♪
羽地大川ではそこまでの距離はないですが
逆に引っかかる場所もないので
大人も子供に混ざって流されたい!という方は
ぜひご持参くださいませ!!
川遊び一押しアイテム:帽子
川は涼しいと言っても、涼しく感じるだけで熱中症対策は必須!
特に羽地大川は川が木陰で覆われていないので
太陽はしっかりと頭を直撃しております!
特に小さいお子様は必ず帽子を被せてあげてくださいね。
沖縄川遊び【沖縄北部編】:まとめ
羽地大川は、小さなお子さんがいるご家庭や、気軽に行くポイントとして最適!
一人で子供を見なければいけない、海は不安だし、という方には特におすすめです!
また、夕方涼みに行きたいなー、パッと行けるところないかなー、という時に
私たちは17時ごろからサクッと行ったりします。
そんな便利な羽地大川。
ぜひ一度行ってみてくださいね♪
沖縄北部やんばる地域の川遊び特集/源河川・羽地大川・比地大滝・ター滝
沖縄の川遊びなら、世界自然遺産登録のやんばる国立公園『比地大滝』でリバートレッキングに挑戦
沖縄川遊びを大満喫!ツアーに参加して源河川を堪能しよう♪/ツアーの上手な検索方法も伝授!
沖縄川遊び上級編『ター滝』でリバートレッキング!天然滑り台や天然ブランコも!