ハイタイ!
東京から沖縄に移住して9年目、シンママフリーランスのRIKA(@rikaokda)です。
40歳を超えて、目尻のシワが気になり出しました。
沖縄の紫外線は後々やばいぞ〜〜と言われて9年目。
これまでの積み重ねが肌に現れた感じです。
こうならないためにも、日焼け対策は欠かさないようにしましょう!!!
この記事はこんな方におすすめ
- 沖縄移住したてor予定の方
- 日焼け対策を普段していない方
- アンチエイジングに関して危機感のない方
私は移住して2年間、日焼け止めを怠っていました。
まぁ、大丈夫だろうとタカをくくっていた結果、9年目になり目尻に深いシワが出てきました。
こうならないためにも、日焼け止めは必須にしてください!
沖縄で紫外線を浴び続けた結果、肌に表れるマイナスダメージ
過度な紫外線を受け続けると、シミやシワやたるみ、皮膚ガン、光線過敏症を発症させる原因となります。
実際に沖縄では目から入る紫外線によるダメージで緑内障になる方の多いこと!
また、沖縄に住むようになってから紫外線を浴びると湿疹が出るようになってしまったという、光線過敏症を発症させる人も多いです。
旅行に来ての数日間ではなく、毎日沖縄の紫外線を浴びて生活すると、老化の原因だけでなく生活に支障をきたす病気へと繋がりかねない!
強い紫外線を浴びている人はシワが深いのも特徴的です。
まとめるとこんな感じです
紫外線によるダメージ
- シミやシワやたるみなどの老化現象が現れる
- シワが深くなる
- 緑内障発症する可能性が高くなる
- 光線過敏症になる人も多い
- 皮膚ガンになる可能性も高くなる
そうなんです。沖縄で生活するなら、紫外線対策はしっかりと行いましょう。
沖縄で生活するなら心がけたい紫外線対策
ではどのようにして紫外線を避けたらいいのでしょうか。
沖縄生活の紫外線対策その1:日焼け止めを塗る
誰もが最初に考えるのが『日焼け止めを塗る』ですね。
世の中には日焼け止めが沢山ありますが、先日東洋経済でこのような記事を見つけました。
最後にこう書かれています。
日焼け止めには、酸化亜鉛を使ったサンスクリーン(紫外線を減らす)を使おう。
皮膚と日光とのあいだに、化学的なバリアではなく物理的なバリアをつくってくれる。アボベンゾン、オキシベンゾン、オクトクリレン、エカムスルを含むサンブロック(紫外線をブロックする)はできるだけ避けよう。
これらは日焼け止めだけでなく、リップクリームや口紅にも使われている。
必ず成分を確認してから選ぶようにしよう。
ちなみに私も愛用しているANESSAの成分表を見てみましょう。
成分表
ジメチコン,水,酸化亜鉛,エタノール,メトキシケイヒ酸エチルヘキシル,タルク,ミリスチン酸イソプロピル,メタクリル酸メチルクロスポリマー,シクロペンタシロキサン,イソドデカン,オクトクリレン,酸化チタン,PEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン,ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル,グリセリン,セバシン酸ジイソプロピル,(ビニルジメチコン/メチコンシルセスキオキサン)クロスポリマー,シリカ,パルミチン酸デキストリン,キシリトール,トリメチルシロキシケイ酸,ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン,PEG/PPG-14/7ジメチルエーテル,塩化Na,チャエキス,サクラ葉エキス,カニナバラ果実エキス,アセチルヒアルロン酸Na,トルメンチラ根エキス,アロエベラ葉エキス,水溶性コラーゲン,PPG-17,トリエトキシカプリリルシラン,イソステアリン酸,ジステアリルジモニウムクロリド,ジステアルジモニウムヘクトライト,水酸化Al,ステアリン酸,EDTA-3Na,BHT,トコフェロール,イソプロパノール,BG,ピロ亜硫酸Na,フェノキシエタノール,香料
酸化亜鉛→あり
こちらは、ポジティブですよね。出来るだけ酸化亜鉛ウィ使ったサンスクリーンを使おうと言われているので、OK。
ですが使ってはいけない成分のうち『オクトクリレン』が成分表に記載があります。
『オクトクリレン』の危険性について調べてみるとこのような記事を見つけました。
記事内にはこのような記載があります。
オクトクリレンの現時点での安全性は、
10年以上の使用実績
皮膚刺激性:ほとんどなし
眼刺激性:ほとんどなし
皮膚感作性(アレルギー性):ほとんどなし
光毒性:ほとんどなし
光感作性:ほとんどなし
このような結果となっており、化粧品配合量および通常使用下において、一般的に安全性に問題のない成分であると考えられます。(引用:オクトクリレンとは…成分効果と毒性を解説)
少し調べたところ、ANESSAの日焼け止めミルクは人体に影響がなさそうです!
では環境にはどうでしょう。
昨今話題となっている『日焼け止めオイルがサンゴを死滅させている』という件について。
ハワイを始め、パラオやフロリダなど、海洋環境が素晴らしい地域において、オキシベンゾン、オクトクリレン、オクチノキサートを含む日焼け止めの流通に対して厳しい規制を行っています。
オクトクリレンに関しては規制があったりなかったりと曖昧ではありますが、こういった場所で規制されていると思うと少し考えものです。
それがこちら!
アオハルUVミルクの特徴
- 酸化亜鉛を使ったサンスクリーン
- アボベンゾン、オキシベンゾン、オクトクリレン、エカムスル使用なし
- オクチノキサート使用なし
しかも1回のご注文が3,980円(税込)以上購入で送料無料!
2本まとめ買いしたら送料無料なのはありがたいですよね。
ぜひ公式サイトにてチェックを!
沖縄生活の紫外線対策その2:サングラスをつける
先述した通り、沖縄の強烈な紫外線を浴び続けると『緑内障』を発症することも多いようです。
『日焼けは目から』と言われているように、目からの日焼けはとっても怖い!
白目が黄色くなってしまっている人いますよね。(瞼裂班と言われる症状)
紫外線を受け続けた結果、瞼裂班が発症すると言われています。
そうならないためにもサングラスは必須!
しっかりとUVカットするものを選びましょう!
また、素材によっては車の中に置いたままにしておくとベタベタに溶けてしまうことも!
そして何よりもレンズは『偏光レンズ』を選びましょう!
いい動画があったのでこちらをご参照ください!
サングラス業界には様々なブランドやメーカーがありますが、中でも著名人から人気を誇るのが『トムフォード』のサングラス!
GUCCIを復活させたデザイナーとして有名な『トムフォード』ですが、中でも個人的に好きなのがこちら。
Tom Ford Sunglasses Ramone / トムフォード・サングラス ラモーネ
沖縄生活の紫外線対策その3:帽子をかぶる
頭からの紫外線攻撃もすごいです。
頭皮が焼けてしまいフケのように皮が剥がれることも!
また、熱中症予防という観点からも帽子は必須です!
特に私が毎回オススメしているのがこちら!
この何がいいかというと、たためること!
くるくると畳んで小さくすることが可能なのです!
しかもタウニュース可能なデザインというのもかなり嬉しい点。
とにかくオススメの帽子です。
沖縄生活の紫外線対策その4:UVアームカバー
運転していると右腕が紫外線にジリジリ攻撃されます。
本当に痛くなるので、運転時だけでもUVアームカバーをしましょう!
梅雨明け以降の沖縄の紫外線は想像以上に痛いですよ。
沖縄で生活するなら心がけたい紫外線対策/まとめ
沖縄生活において紫外線は甘くみてはぜーったいにダメです。
紫外線を甘くみていた結果、私は目尻に深いシワが出来ました(恐怖)。
今更オイルを目尻に塗りたくっておりますが、もうこれは美容液や飲む薬に頼るしかないのかと思っています。
次回は『40代になり急にアンチエイジングを意識し出したので、初回販売がお得な商品をハシゴする』に挑戦したいと思います!
お得な情報シェアしていきますね♪